
開催日:2024年6月2日(日)
会場:満徳寺
住所:磐田市中泉1丁目4-7
駐車場:駐車場あり(約30台) 満車の際は近隣の有料駐車場をご利用下さい
このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
落語のルーツは仏教のお説教?第11回満徳寺寄席
落語の起源は仏教のお説教なんです。
お説教の極意は「初めしんみり、中おかしく、しまい尊く言い習わし」といわれています。
最初は静かに語り、途中は退屈しないように面白い話、最後は仏の教えで終わるという意味です。
落語はこの「中おかしく」が発展したものだといわれています。
お寺で落語のルーツを感じながら笑いあり涙ありのひと時を過ごしてみませんか?
露の新治さんの落語がたっぷり味わえます。
そして今回は講談師の神田鯉風さんをゲストに迎え「中泉代官 林鶴梁ものがたり」を初公演いたします。
1951年大阪市生野区生まれ。「芸人は堅気(かたぎ)の仕事ではない」とのこだわりから、サラリーマンやら家業の手伝いをするが、奈良の夜間中学設立運動に関わり、「やりたいことをやるべきだ」と教えられ、落語家となる。また夜間中学設立運動に関わる中で学んだ人権感覚を生かして、「新ちゃんのお笑い人権高座」を口演(大好評)。日本全国、北は北海道から南は九州沖縄まで(本当に!)、人権講演会で駆け回ってます。2015年、人権高座の功績が認められ第6回奈良人権文化選奨受賞。同じく2015年、「露の新治寄席」の成果により第70回文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。
<神田鯉風(講談師)>
1969年東京生まれ。本籍地は磐田市。中央大法学部中退。1990年講釈師・神田小山陽 (現・三代目神田松鯉)に一番最初の弟子として入門。翌年、前座に昇進。1993年二ッ目に昇進。2003年真打に昇進し、「神田鯉風」を襲名。
案内情報
会場、駐車場など
-
- 開催日
- 2024年6月2日(日)
-
- 開催時間
- 13:30開場 14:00開演
-
- 会場
- 満徳寺
-
- 住所
- 〒438-0078 磐田市中泉1丁目4-7
-
- 料金
- 木戸銭/1500円
-
- 問い合わせ先
- 真宗大谷派 満徳寺
-
- 電話
- 0538-32-3558
-
- メール
- mantoku@brown.plala.or.jp
-
- 駐車場
- 駐車場あり(約30台) 満車の際は近隣の有料駐車場をご利用下さい
-
- チケット情報
- 真宗大谷派 満徳寺
-
- 主催者
- 主催:真宗大谷派 満徳寺
後援:磐田市観光協会
地図・アクセス
友だちに教える
この情報は、現在のものです。開催時間、料金など掲載内容は変更されている場合があります。おでかけ前に主催者・施設にご確認ください。
- ★ご覧の皆さまへお願い!
- 記事内容が異なる場合はこちらまでご連絡ください。