
開催日:2021年8月19日(木)~29日(日)
会場:静岡市民文化会館 4階B展示室
住所:静岡市葵区駿府町2-90
駐車場:文化会館前駐車場:246台(30分100円)
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先の大戦では多くの船員と船舶が徴用され失われました。1942年戦時統制下の厳しい状況の中で大阪商船の社長の命を受けた大久保一郎画伯が生還した船員に取材して描いた油絵37点を展示します。
先の大戦で失われたのは海運や水産で働く6万余人の船員と商船や機帆船、漁船など約7200隻・880万総トンを超える船舶でした。戦場から生還した船員たちの生々しい証言を基に密かに描かれた油絵は、戦時徴用船と船員の悲惨な実相をお伝えする記録画です。戦後混乱の中で一時期行方不明となりましたが1982年に発見されました。静岡市では2004年以来17年ぶり3回目の開催となります。多くの市民の皆様にご鑑賞いただければ幸いです。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2021年8月19日(木)~29日(日)
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- 開催日補足
- 8月23日(月)は休館
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- 開催時間
- 10:00〜18:00(19日(木)13:00開場、29日(日)16:00閉場)
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- 会場
- 静岡市民文化会館 4階B展示室
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- 住所
- 〒420-0856 静岡県静岡市葵区駿府町2-90
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- 料金
- 入場無料
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- 問い合わせ先
- 公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
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- 電話
- 03-3234-0662
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- メール
- kenshoukai@isis.ocn.ne.jp
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- 駐車場
- 文化会館前駐車場:246台(30分100円)
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- 公共交通
- 電車:JR静岡駅下車徒歩約25分
静岡鉄道「新静岡駅」または「日吉町駅」下車徒歩約10分
バス:JR静岡駅から静鉄バス「市民文化会館入口」下車徒歩約1分
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- 車
- 東名「静岡IC」より25分
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- 主催者
- 主催:日本殉職船員顕彰会 後援:商船三井 静岡県 県教育委 静岡市 市教育委 静岡新聞社・静岡放送
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