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瀬戸内海の美しい景色が舞台 映画『なつかしき笛や太鼓』(1967年)上映会&アフタートーク
『なつかしき笛や太鼓』は、香川県内で最も小さな離島・小手島(丸亀市)を舞台に、島の生徒たちをバレーボール地区大会で優勝へと導いた新米教師の実話に基づいて、木下がオリジナル脚本を執筆し、監督した作品です。
本作で夏木陽介演じる主人公の教師のモデルとなった故・玉井正明氏が残した当時の詳細な手記を元に、『木下惠介監督映画「なつかしき笛や太鼓」の舞台裏』(北樹出版)が出版されました。
これを記念し、『なつかしき笛や太鼓』の特別上映と、著者・玉井康之氏を迎えた講演会を開催します。
北海道教育大学副学長。教育学博士。1959年香川県丸亀市生まれ。地域教育・教師教育が専門で、へき地・小規模校教育研究センター長。父・正明の木下惠介監督との出会いの記録は、高度経済成長期の学校や地域の様子を捉える貴重な記録であると判断して、玉井正明の取り組みを引き継いで出版することとした。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2025年8月30日(土)
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- 開催時間
- 13:30~17:00
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- 住所
- 〒432-8025 静岡県浜松市中央区栄町3-1
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- 料金
- 100円
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- 問い合わせ先
- 木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)
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- 電話
- 053-457-3450
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- メール
- k.m.m@keisukemuseum.org
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- 駐車場
- お近くの有料駐車場をご利用ください
事前申し込み情報
- 応募期間
- 2025年7月20日~ 2025年8月30日
地図・アクセス
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