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土の中から見えてくる、人と動物のつながり
弥生時代の農耕集落跡として知られる登呂遺跡。その出土品を展示する静岡市立登呂博物館で、夏季企画展が開催されます。人々と動物とのつながりに焦点を当て、動物の骨や骨角器、動物をかたどった遺物、動物の名が付けられた資料など出土品を紹介する企画展です。
発掘調査で見つかる出土品には、食用としての動物の骨や角や道具だけでなく、動物の姿を模した造形物も含まれます。こうした資料からは、人々が動物を食べ、共に暮らすだけでなく、祈りや願いを託していた様子もうかがえます。
■公募写真展「~2000年後の登呂ムラと動物たち~」
募集期間/6月24日(火)〜8月31日(日)
■「動物をかたどった土人形を作ろう」 ※事前申込制
8月3日(日)10:00~11:00、13:00~14:00 参加無料(要入館料)
■関連講演会「考古学から見たイルカ食」 ※事前申込制
8月30日(土)13:30~15:00 参加無料
講師/東海大学人文学部人文学科 准教授 丸山真史氏
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2025年7月19日(土)~9月15日(月・祝)
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- 開催日補足
- 休館日/月曜日、祝日の翌日 ※臨時休館、開館あり
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- 開催時間
- 9:00~16:30
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- 会場
- 静岡市立登呂博物館
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- 住所
- 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
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- 料金
- 一般300円、高校生・大学生200円、小・中学生50円
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- 問い合わせ先
- 静岡市立登呂博物館
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- 電話
- 054-285-0476
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- 駐車場
- 約50台(400円/1回)
地図・アクセス
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