亀井登志夫SPECIAL LIVE 夢で会いましょう［掛川市］

ライブ・コンサート

開催日：2023年9月23日（土）

会場：「茶の蔵」かねもティカルチャーホール

住所：掛川市掛川70

駐車場：40台の駐車場あり

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多くのアーティスト、演奏家を育て人に優しい亀井登志夫の声は一層深く高く鳴り響くでしょう。

高橋真梨子、小曽根真、清水西谷のプロデュースなどマルチに活躍する作曲家、コンポーザー、プロデューサー亀井登志夫。近年ではシンガーとして注目を集める。ピアノ、ギターを交えた弾き語りと映像とのコラボレーションは必聴、必見！

『すべての人に与えられる普遍的な喜びである音楽。しかし優れた

音楽を創る力は、誰しも与えられるものでは無い。

1992年、亀井はロンドン北部のベルサイズ・パークに暮らし、自宅

地下に構えたスタジオで作曲、演奏、歌、そして録音まで全て一人

で行っていた。制作途中だという音源を聴いた時、その新しい感覚

に気付くと同時に、亀井の変幻自在な歌唱に驚いた。太くて艶の

あるバリトン、甘いテナー、更にソプラノを思わせるハイトーン、

メロディを支えるバック・コーラス、それ全部が亀井の歌声である

とは俄かには信じられなかった。亀井は学生時代からの盟友、

作詞家・康珍化と結成したCANCAMAYでポリドールからアルバム

「ぼくがやさしい気持ちなら」を発表した。一曲目「夢であいましょう」

が流れた途端、聴き手はなんとも幸せな空気に包まれる。心が騒ぎ

眠れぬ夜があったら、私はきっと「ぼくがやさしい気持ちなら」

を聴いているだろう』　

Yoshichika SAKAI（MUSIC&ART　Support）一部転載　