
このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
美しい松原を後世に引き継ぐためにはどうしたらよいのか? 様々な立場のみなさんが交流して情報共有するための集いです。 どなたさまもお気軽にご参加ください!
三保松原では、徹底した松枯れ(マツ材線虫病)対策により、平成29年度に病気による枯れマツが1 haあたり年間1本未満の「微害化」を達成し、5年間継続している。しかし、現在の技術ではマツ材線虫病の根絶はまだ難しく、薬剤散布や伐倒駆除などの防除事業を継続する必要がある。このことを再確認しつつ、根絶に近づけるための課題や新たな技術を知る。
「三保松原の微害化達成までの道のりとこれから~潜在感染木とは何か」
星川健史(静岡県立農林環境専門職大学短期大学部講師)
「サーマルカメラ搭載ドローンによる松枯れ調査」
※この講演会は、樹木医継続教育(CPD)及びしずおか県民カレッジの対象となっています。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2023年2月19日(日)
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- 開催時間
- 10:00~12:00
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- 住所
- 〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保1338-45
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- 料金
- 無料
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- 問い合わせ先
- 静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
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- 電話
- 054-340-2100
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- メール
- mihoshirube@city.shizuoka.lg.jp
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- 駐車場
- 173台
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- 公共交通
- JR清水駅から三保方面バス約25分。「三保松原入口」下車、徒歩約15分
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- 車
- 清水ICから約25分、静岡ICから約35分
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- 主催者
- 協力:日本樹木医会静岡県支部
地図・アクセス
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