
このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
お題は「ホラー」でプロットづくり
スクリーンに映し出される物語に心を奪われたことは誰しもあるでしょう。映画は「脚本」から生まれていますが、どうやって脚本ができあがるのかを知る機会は少ないです。この映画脚本ワークショップでは、脚本のもととなるプロットをつくってみます。今回のお題は「ホラー」です。ファシリテーターにはホラー映画の脚本家として第一線で活躍する高橋洋さんをお迎えします。
※自分が体験した怖い話を1つ用意しておいて下さい。人から聞いた話、何かで読んだ話でもいいですが、大事なのは「実話」だということです。
1959年、千葉県生まれ。1985年、早稲田大学ロシア文学科を卒業。1990年に森崎東監督のテレビドラマ『離婚・恐婚・連婚』で脚本家デビュー。『女優霊』(1996)、『リング』(1998)の脚本で一躍Jホラー・ブームの立役者となる。その他の脚本作品に『蛇の道』(1998 黒沢清)、『おろち』(2008 鶴田法男)、『呪怨:呪いの家』(2020 三宅唱)等がある。2004年『ソドムの市』以降は『狂気の海』(2007)、『恐怖』(2010)、『旧支配者のキャロル』(2011)、『霊的ボリシェヴィキ』(2017)と監督作が続く。近年は『うそつきジャンヌ・ダルク』、『同志アナスタシア』をネット公開した。著書に『映画の魔』、『映画の生体解剖』、脚本集『地獄は実在する』がある。最新長編監督作『ザ・ミソジニー』が9月公開予定。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2022年10月1日(土)
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- 開催時間
- 13:00~16:30
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- 会場
- 浜松市鴨江アートセンター
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- 住所
- 〒432-8024 静岡県浜松市中央区鴨江町1番地
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- 料金
- 500円
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- 問い合わせ先
- 浜松市鴨江アートセンター
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- 電話
- 053-458-5360
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- メール
- k.a.c@kamoeartcenter.org
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- 駐車場
- 近隣の有料駐車場をご利用ください。栄町パーキングにお止めの方は割引サービス有り
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- 公共交通
- <バス>
浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分
9番 鴨江・医療センター行き
9-22番 鴨江・教育センター・大平台行き
鴨江アートセンターバス停 下車
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- 車
- <車>
浜松IC、浜松西ICより約30分
駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
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- 主催者
- 主催:浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
地図・アクセス
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