
開催日:2020年1月12日(日)
会場:浜松市鴨江アートセンター
住所:浜松市中央区鴨江町一番地
駐車場:近隣の有料パーキングをご利用ください。栄町パーキングをご利用の方には100円引きサービスあり。
このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
「鳥の音楽隊の帽子」を折り紙でつくろう
SPAC公演『グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜』で俳優がかぶっている、鳥の形をした帽子の「鳥の音楽隊の帽子」。今回のワークショップでは、その「鳥の音楽隊の帽子」を忠実に再現し、舞台美術家の深沢襟さんといっしょに自分だけの一点をつくります。
『グリム童話』の舞台美術は「折り紙」がテーマ。大きな紙を折っていき、頭にかぶるサイズの「鳥の音楽隊の帽子」をつくりましょう。つくった帽子はお持ち帰りいただけます。
当日は、過去の上演映像の抜粋、実際に使われた舞台美術やその模型を見ることができます。
「風車小屋の裏にあるものをくれるなら金持ちにしてやろう」。粉屋が見知らぬ男の提案を受け入れたとき、風車小屋の裏には粉屋の娘がいた。男は悪魔だった。悪魔の仕業により両手を失った娘は旅に出て…。私たちに勇気と希望を贈ってくれる〈奇跡〉の物語。
ファシリテーター:深沢襟
1978年、静岡生まれ。舞台美術家。武蔵野美術大学で舞台美術家・高田一郎、小竹信節に師事する。2000年に劇団「ク・ナウカ」に入団、演出と舞台美術の研鑽を積む。2006年よりSPACに参加。戯曲、演出のイメージのみならず、立ち回る俳優との関係性から空間を創り上げる舞台美術が特徴。近年は、SPAC以外の舞台へも活動の幅を広げている。
SPACでは、『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』 『真夏の夜の夢』『グスコーブドリの伝記』(以上、演出:宮城聰)などのほか、『変身』(演出:小野寺修二)、『病は気から』(演出:ノゾエ征爾)などの舞台美術を手がける。
・SPAC ホームページ
https://spac.or.jp
写真・動画
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2020年1月12日(日)
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- 開催時間
- 13:30〜15:30
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- 会場
- 浜松市鴨江アートセンター
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- 住所
- 〒432-8024 静岡県浜松市中央区鴨江町一番地
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- 料金
- 参加費:500円
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- 問い合わせ先
- 浜松市鴨江アートセンター
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- 電話
- 053-458-5360
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- メール
- k.a.c@kamoeartcenter.org
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- 駐車場
- 近隣の有料パーキングをご利用ください。栄町パーキングをご利用の方には100円引きサービスあり。
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- 公共交通
- 浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分
9番 鴨江・医療センター行き
9-22番 鴨江・教育センター・大平台行き
鴨江アートセンターバス停 下車
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- 主催者
- 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
地図・アクセス
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