観光
東洋美術を中心に絵画、書跡、工芸など、国宝3点、重要文化財67点を含む約3500点を所蔵
相模灘を見渡す高台に建つ「海の見える美術館」です。創立者岡田茂吉氏の「熱海にも世界的な美術館を建設し、日本の優れた伝統文化を世界の人々に紹介したい」という願いに基づき、1982年に開館。
2017年2月にリニューアルオープンしました。展示スペースやショップ、カフェなどの設計は、世界的に活躍する現代美術作家 杉本博司氏と建築家 榊田倫之氏が主宰する「新素材研究所」が手掛け、国宝「色絵藤花文茶壺」の専用部屋を創設したほか、2階展示室の中央に黒しっくいの壁を立て、ガラスへの作品の映り込みを防いでいます。付帯設備として、豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」(復元)や「能楽堂」、「円形ホール」などがあります。敷地内の「茶の庭」にある茶室「一白庵」ではお抹茶を楽しむことができます。
<おすすめ撮影スポット!>館内撮影可(借用作品、フラッシュ撮影不可)
ムアスクエア、茶の庭、円形ホール
<対象年齢>
大人~小学生
<設備情報>
■喫茶 ■ミュージアムショップ ■車いす(利用可・貸出あり)
■授乳室 ■オムツ交換台 ■ベビーカー(利用可・貸出あり)
この情報は、2024年4月1日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
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