観光
近現代の優れた美術品を収集、公開する建物自体がアートとしての価値を有する美術館
資生堂アートハウスは、1978年(昭和53)に開館し近現代の優れた美術品を収集・保存すると共に、企画展・常設展を通じて一般公開しています。
コレクションの中核は、資生堂が芸術文化支援活動として東京・銀座の資生堂ギャラリーで開催し、展覧会に出品された絵画、彫刻、工芸品です。企画展は年4回。季節ごとに日本画、洋画、陶芸や漆芸などの工芸品、現代美術など、さまざまな芸術を楽しめます。
当館は高宮真介、谷口吉生両氏の設計によるもので、1979年度の「日本建築学会賞(作品)」を受賞するなど建物自体がアートとしての価値を有しています。豊かな自然に囲まれた空間で心休まるひとときをゆっくりと堪能できます。
<おすすめ撮影スポット> ※野外彫刻・建物外観のみ撮影可
・野外彫刻(5月のリング、エンドレス・ワルツなど)
・建物ガラス壁面(新幹線が映る)
<おすすめポイント>
・無料で展覧会を見ることができる
・季節ごとの花(椿、桜、キンモクセイ、サツキなど)が楽しめる
・貴重な美術本や展覧会図録(他館含む)を閲覧できる
・谷口建築を楽しめる(配布資料あり)
<楽しめる対象年齢>
大人~小学生
<設備情報>
■ミュージアムショップ(ミュージアムグッズのみ) ■車いす(利用可・貸出あり)
■授乳室(×) ■オムツ交換台(○) ■ベビーカー(利用可)
この情報は、2024年4月10日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
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