2020.05.13
5月20日(水)は特別編「負けない!メイドイン静岡」
新型コロナウイルスにより、数多くの業界が苦境に立たされています。
そこで、今回は、2月に放送した日本や世界を支える静岡のものづくり企業を取材した番組に
現状を訴えるリモートインタビューを加え、再びお届けします。
「サブウェイ」をはじめ外食チェーン向けの野菜を作る牧之原の若手生産者団体「トップハット」。
味が濃く、栄養価が高い上に、安定した供給量を評価された野菜は今ー。
コロナと外食不況の中、若い生産者たちはどう立ち向かっているのでしょうか。
東京パラリンピックで注目したのは、浜松市の金型加工会社「橋本エンジニアリング」。
日本初のマグネシウム合金の車椅子は、東京パラリンピック出場が濃厚とされる車椅子テニスの田中愛美選手が使用しています。
東京五輪・パラ延期によりアスリートが訴える本音とは?
また、橋本エンジニアリングや浜松市の古橋織布など世界にモノを発信していた会社に、
「ものづくりのまち」の現状と今後について伺います。
コロナ禍に負けまいと、前に進もうとする静岡のモノづくり最前線の人たちの声を聞いて下さい。