2026.04.03
DJ Roniの 海 Roniプロジェクト 鈴与Presents 清水港ポートアバウト
毎月第4週は「鈴与Presents 清水港ポートアバウト」。清水の海に深くかかわる、鈴与株式会社の協力のもと、清水港に関連する仕事や、そこで働く人、清水港の環境問題などにスポットを当てていきます。今シーズンは、清水港にまつわる不思議や、疑問を色んな角度から紐解いています。
今回は、「清水港の物流や清水港の利用促進に向けた活動」をテーマに、静岡県交通基盤部港湾局港湾振興課 の坂口大燈さん、岡田雅典さんにお話伺いました。
県庁の「交通基盤部 港湾局 港湾振興課」は、県が管理する港湾の物流の促進、クルーズ船の誘致・受け入れなどを行っています。
お二人は物流を担当なさっていて、清水港の利用拡大を目的としたポートセールスをしています。具体的には清水港に寄港するコンテナ船を使って多くの貨物を輸入輸出にご利用していただくため、静岡県・静岡市・清水港利用促進協会と連携してのセールスだそうです。
清水港には紙の原料のチップ船、LNG船、冷凍マグロを運ぶ冷凍運搬船が利用しています。他にも、清水港には面白い船が入港しています。「RORO船」という船をご存知ですか?これは、いわゆる貨物船ですが、トレーラートラックから荷台の部分だけを輸送する船があります。荷台の部分を運ぶので、長距離輸送を無人で行え、一度に多くの荷物を運べます。CO2削減にも通じますし、運転手の人材不足解消にもつながるので、物流の救世主としても注目されています。
観光地としての清水港の認知度は高いものの、物流の拠点としての認知度が低いのが現状です。山梨や長野の方は、荷物は東京・横浜や名古屋の港から送るものと思う人が多いようです。そこで、日本のほぼ中央にあり、山梨・長野へも隣接していて立地環境が恵まれている清水港をおすすめしています。海外との貿易だけでなく、日本国内での航路も充実しています。「多くの企業さんにこの清水港を利用していただきたい」とお話されていました。

