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未来に残したい 静岡グルメ遺産

[毎週土曜日]朝7:30~11:00 ※コーナーは10:00〜

パーソナリティ 洋輔・影島亜美

洋輔
未来に残したい静岡グルメ遺産 SATURDAY View→N
2025.11.29(土)放送 カメヤ食品・カメヤ本店(清水町新宿)

事業承継には「覚悟」と「謙虚さ」が大切。
伯父から甥へ、伝統の味を受け継ぎ、海外輸出も拡大中【親族内承継】

番組はこちらからお聴き頂けます。

「未来に残したい静岡グルメ遺産」のコーナーです。
静岡新聞・SBSが運営するグルメサイト「アットエスグルメ」と共同企画で、大切な静岡のお店を残すためのプロジェクトをラジオでも展開していきます。
今年も県内の金融機関や商工団体などからの協力で、後継者を募集しているお店、親族内や第三者に経営を引き継いだお店、そしてこれから引き継ぐ予定の店などを取材していきます。

洋輔:9回目は、駿東郡清水町、知徳高校からほど近い場所にある、わさびと漬物の製造販売をしている「カメヤ食品・カメヤ本店」さんに行ってきました。
現在、代表取締役をつとめていらっしゃる三代目の亀谷泰一さん、そして四代目の亀谷亮平さんにお話を伺ってきたんですが、まずは三代目の泰一さんに、「カメヤ食品・カメヤ本店」さんの歴史と清水町との繋がりを聞いてみました。

カメヤ食品・カメヤ本店
左から四代目の亀谷亮平さん、洋輔、三代目の亀谷泰一さん


<カメヤ食品・カメヤ本店>

洋輔:「カメヤ」さん、歴史が長そうな感じがしてるんですけど。

亀谷泰一さん:今年で創業78年目ですね。

洋輔:78年目!どういう形でスタートしたんですか。

泰一さん:本店は昔、一軒家だったんですけど、地下に防空壕までいかないけど(地下が)あったんですよね。そこで金山時味噌を作ることからスタートしました。

洋輔:戦後すぐに始めたってことですか。防空壕があったってことは。

泰一さん:そうです。この清水町はですね、麹屋さんがすごく多くて。その麹の原料を仕入れしやすかったんで。

洋輔:なるほど。そこで先代が始めて。

泰一さん:そうですね。僕のおじいちゃんですね。

洋輔:金山時味噌がやっぱり有名なんですかこの地は。

泰一さん:清水町は有名です。非常に。麹屋さんも今は2件ぐらいしかないですけど、それまでは、2、30軒あったという話ですね。この小さい町に。

洋輔:その麹がいろいろあったからこそ、漬物とかそういうものが広がってったってことなんですか。

泰一さん:当時、食糧難だったんでとにかく食べるものだったら何でも、ということで始めたんじゃないすかね。漬物の場合、日持ちがするので、塩漬けしちゃうと。例えば冬場に採れた大根を大量に買って漬け込んでそれを刻んで、その麹味噌と合わせて年間売ることができたっていうことだと思うんですけど。

洋輔:なるほど。ある意味、生活の知恵というか、保存食としてちゃんと長くもつようにっていうので広がっていったんですね。 「カメヤ」さん自体は金山寺味噌から始まって、どういう感じで商品が出来上がっていったんですか。

泰一さん:金山時味噌の中に野菜を最初入れまして、その後わさびが売れるっていうことで、金山寺味噌にわさびを入れて売ったんですけど、わさびはですね、醤油系と混ざると化学反応して、辛味が抜けちゃうんですよね。だからまずくはないんですけどわさびの本来の辛味がない。ということで、うちの親父、二代目がですね、実はあの「カネキュー」さんっていう東京の漬物屋に修業に行ってまして、18で。修業から帰ってきて、すごく発想豊かな方なんで、わさび漬けは、売れるなっていうことで、わさび漬けを始めて。

洋輔:それこそ、静岡っていうとお土産というとわさび漬けって思う人もたくさんいるぐらい、わさび漬けっていうのはイメージがありますよね。だから産業として本当に確立したんですよね、その時代にね。

<スタジオ>

洋輔:(取材は)先週の21日の夕方に行ったんですけど、この日は、月1で行われているカメヤ漬物の日っていう日で、お客さんがひっきりなしに入ってきて、後ろにピンポンピンポンってなってたでしょ。あれもお客さんが入ってくる時の音だから。やっぱり長年にわたって地元で愛されてるなっていう感じがしたんですよね。 創業は昭和22年で、小さな加工工場からカメヤ食品の歴史がスタートしたそうで、お店としてはね、日本家屋のような雰囲気で。もう本当、僕の中のザ・漬物屋さんっていうイメージでとっても素敵な場所だったんですけど。伊豆ならではのわさびやわさびを使った加工食品、地元の野菜を中心に作っている漬物とか、あとドレッシングとかお菓子、石鹸なんかもあったりとかして、なんか見ごたえがある様々なものがショーケースに並べられていたんですが、数ある商品の中から、長い歴史のあるカメヤさんの看板商品として製造販売もしている、金山時味噌、他にもね、なんかたくさんおすすめがあるよっていうので、いろいろと試食させていただきました。
カメヤ食品・カメヤ本店


<カメヤ食品・カメヤ本店>

洋輔:金山時味噌がすごい美味しそうなんで、いいですか。早速いただきたいと思います。 これ、なかに入ってるのは。
カメヤ食品・カメヤ本店
看板商品の金山時味噌


泰一さん:ナスとか、あとニンジン、キュウリ、大麦と小麦、あと大豆まで入ってますかね。

洋輔:いただきます。うん…美味しい。白いご飯、ほしくなる。

泰一さん:キュウリにも合います。お豆腐とかにも。

洋輔:それぞれ、麦もそうですし、大豆とか、キュウリ、ニンジンとかがゴロゴロ入ってるんで食感もすごくいいですよね。ご飯とかそういうものにつけて食べると進むと思います。

泰一さん:ありがとうございます。

洋輔:続いて、ちょっとだけ本わさびからいってみましょうか。おー辛いけど刺激はすごくあるんですけど、全然、鼻がいたくない。わさび漬、いただきたいと思います。でも、僕、わさび漬の正しい食べ方ってあんまり、わかんないんですけど、実も一緒に食べるんですよね。

泰一さん:実とカスがまざっているんで、一緒に食べてもらいたいんですけど。ちょっとウンチクを言うと、酒粕は新潟の〆張鶴っていう日本酒の粕を使って、一年間熟成させて、それをまたうちの特殊な機械でこして滑らかにして作っております。伊豆のわさびを100%使ってますので召し上がってみてください。

洋輔:こだわりの極上わさび漬、いただきたいと思います。

泰一さん:あんまり辛くなくていいでしょ。酒粕が甘いんですよ。

洋輔:まろやか!酒粕がすごいクリーミーですよね。

泰一さん:本当に手間暇かけて、何回もこして、するするっと入るようになっています。

洋輔:ツーンときた。噛めば噛むほど、ツンツンしますね。そしてもう一つ、これは。
カメヤ食品・カメヤ本店
人気商品のメロン漬


泰一さん:これはですね、静岡のマスクメロンを使ったメロンの浅漬けになってまして、塩だけで漬けたシンプルな味ですので、メロンの風味もちょっとして、ちょっとキュウリとはまた違った美味しさがありますんで、食感もいいですし。
カメヤ食品・カメヤ本店


洋輔:何て表現したらいいのこれ、ウリですよね、ちっちゃいウリっていう感じですごくかわいいんですけど。このメロンの浅漬けをいただきたいと思います。メロンの風味がする!面白い。

泰一さん:これ本当に人気商品で、結構リピーターのお客様に買っていただいています。

洋輔:いやー、どれを買って帰ろうかな。
カメヤ食品・カメヤ本店


<スタジオ>

洋輔:たくさん、いただきました。本当に。いろいろ試食をさせていただいて、金山時味噌でしょ、おろし本わさび、極上わさび漬、メロンの浅漬。いろいろ食べさせていただいたんですが、他にもね、イカの塩辛とかもいただいて。イカの塩辛もね。本当にイカがギュッと口に入れた瞬間にイカがバーって襲ってくるみたいな。押し寄せてくるみたいな。本当にイカが全部入ってるっていう味付けで。漬物とか大好きだから。この取材が終わった後もメロンの浅漬けをずっと食べてたからね、僕。
カメヤ食品・カメヤ本店


影島アナ:ハマりますね。いいですね。

洋輔:本当にね。こだわりというか、あと「カメヤ」さんの食品に対する、愛みたいなのがすごいギュッと詰まってたんですが、ここからは今までお話を伺っていた泰一さん、今現在62歳で3年ほど前から、長年に渡って受け継がれてきた会社と味を後世に残していくべく、親族内承継をすることを決意したそう。四代目になることが決まっている、亀谷亮平さんに現在の会社でのポジション、そして泰一さんとの関係とか受け継ぐのを決めたきっかけや思いなどを聞いてみました。

<カメヤ食品・カメヤ本店>

亀谷亮平さん:入社して、今年が3年目で、1年目は製造を経験させてもらって、2年目から営業をさせてもらってるんで、まだまだ勉強中でございます。
カメヤ食品・カメヤ本店
四代目になることが決まっている、亀谷亮平さん


洋輔:亮平さんと泰一さんはどういう関係なんですか。

泰一さん:私の弟の長男になります。

洋輔:甥っ子さん。

泰一さん:そういうことですね。小さい時から知ってて、相撲をとってあげたりとか。カブトムシをとりに行ったりとかしたことも結構あるんだけど、多分忘れてると思うけどね。

洋輔:甥っ子さんに次のバトンを渡すという形なんですね。

泰一さん:そうです。私には娘が3人いまして、一応娘にもやってみるかいって話をしたんだけど、3人とも絶対嫌だっていうことだったんですよね。どうしようかなと思ってて。何回かね。彼のお父さんに話をしたりしてたんだけど。絶対無理だっていう話だったんだけど。うちのお袋がちょっと調子が悪い時期があった時に、弟が亮平に戻ってこいと言ったんだよな。

亮平さん:そうです。

洋輔:亮平さんは元々はその時はどこに。

亮平さん:私は大学卒業後に京都の機械メーカーで営業をやってまして、ちょうど7年目になるぐらいの時に。

洋輔:(カメヤに)入ってじゃあ、ちょっとやってみないかっていう流れだったんですか。

泰一さん:いやいや、あくまでも社長やってくれっていうことで入ってもらいました。彼も結婚して、子供ができて。前の会社が結構海外のマーケットが大きかったんで、アフリカに行かなきゃいけないような話が出てたっていうことだもんで、それじゃ、うちの弟夫婦も老後の面倒をみてもらえないから困るって話になって。

洋輔:ある意味、家族でこの「カメヤ」さんを盛り上げてる中でタイミングがいろいろあって入る時にはもう継いでね、っていう話はされてたってことなんですね。それを言われた時、どうでしたか、亮平さん。

亮平さん:驚きもしたんですけども、嬉しさの方が大きくてですね。私その時、父から電話がいきなりありまして、帰ってきてほしいということを父から言われて、もうその時に承諾しました。奥さんがいたんですけど奥さんはちょっと後から事後報告ということで。

洋輔:自分の中でも決まってたんですね、それはね。
カメヤ食品・カメヤ本店


<スタジオ>

洋輔:甥っ子さんとおじさんの関係性になるんですよね。そこで親族内承継をしていくっていう。ただ共通項として、海外経験が二人ともあって、気が合ってる感じがすごいして。なんかすごくいい関係性だなと思ってみてました。 亮平さんがカメヤ食品でお仕事を始めての感想とか思い、そして事業承継をすることを決めてから、どんなところでどうやって相談してきたのか。また、泰一さんが亮平さんに期待していることなどもちょっと聞いてみました。

<カメヤ食品・カメヤ本店>

洋輔:実際に入ってみて、いろいろな仕事、営業の仕事もされたりとかしてどうですか。

亮平さん:そうですね。やっぱり私のひいおじいさんから祖父からおじさん、私の父と、みんなで守ってきた会社で働けるっていうのは、喜びでありますね。

洋輔:いやー素晴らしい。頼れる亮平さんが来て良かったですね。泰一さん。

泰一さん:本当にね。素直だし、真面目だし、なんていうのかな、酒も強いし。
カメヤ食品・カメヤ本店


洋輔:それは大事ですよね。大事、大事。

泰一さん:社交的だし、本当にいいと思います。

洋輔:事業承継をするって決めた後に、何か相談に行ったりとか、したことってありました。

泰一さん:僕、東京の国際後継者フォーラムさんっていうところで、そこで同じ世代の後継者たちと切磋琢磨しながら今、四代目っていう後継者社長とはどうすればいいんだっていうことを学びながらやってます。

洋輔:亮平さんはどうですか、周りの人ってどんな悩みが多いですか。

亮平さん:そうですね、周りの悩みっていうか。やはり第一にくるのが、自分につとまるのかなっていう。そこがだいぶ、一番そうですね。一番そこが大きくて、その中でいろいろ人口も減っていくとか、いろいろ話がある中でやっていくしかないっていうふうに思ってますんで。そこで相談しながらやってるような感じですかね。

洋輔:泰一さんの方から亮平さんに期待していること、四代目に期待することって何かありますか。

泰一さん:今のままでいいんですよね。とにかく素直だから。素直で真面目で僕にないものをいっぱい持ってるんで。例えば社長になった時に、偉そうになっちゃうじゃないですか。いつまでも謙虚な気持ちでね。あとはね、僕の時代はやっぱり家庭を顧みなかったので、それはもうしつこく言ってる。もうとにかく家のことをやってくれって。土日はちゃんと休んで子供の面倒をみてやってくれっていう話をしてて。うちの女房は(うちは)片親だったって。ずっと。

洋輔:泰一さんがそれこそ土日もほとんど休みの日もいなかったからっていう。

泰一さん:そうそう。何にもしなくしてくれなかったよねって、未だに言われますよね。やっぱりね、子供はあっという間に大きくなっちゃうんで。後悔するからさ。一緒にいる時間があまり少ないと。写真だけみてね、思い出に浸ることはできるけどさ。一緒にいる時間がないとね。なかなか駄目だなと。

洋輔:泰一さんが経験した結果、多分そうした方がいいよっていうアドバイス。すごいですね。
カメヤ食品・カメヤ本店


<スタジオ>

洋輔:ちゃんとその時代の流れをみている泰一さんが、自分の時はこうだったけど、こうしとけばよかったなって思うことは、亮平さんにはもうそれじゃ駄目だからねって、もう口を酸っぱくして言ってるっていうのが、やっぱりその時代に合わせた働き方っていうのもどうしてもあるから、それをちゃんと泰一さんも理解してるし、あと泰一さんが亮平さんのことをね、真面目だし、素直、謙虚、これが一番だって言ってたのがすごくね、印象的で。

影島アナ:認め合ってるのがいいですね。

洋輔:素敵な関係だなって本当に思ったんですよね。
最後に泰一さんと亮平さんに将来の展望と、これから事業承継を考えている方に向けたアドバイスも伺いましたのでお聞きください。

洋輔:亮平さんはここ「カメヤ」をどういう感じにしていきたいとか、将来の展望みたいなのがあるんですか。

亮平さん:やはりその今78年続いている会社を私の代でついやすわけにはいかないのでしっかり、地に足をつけて商売をやっていこうかなというふうに思ってます。

洋輔:真面目ですね。

泰一さん:そう。彼は、海外経験が長いんで、彼のおかげで輸出がすごい伸びてるんですよね。特にアメリカ向けの輸出とかはすごく伸ばしてくれてて。だから得意な分野をね、伸ばしながら全体をみれるようになってくればいいんじゃないですかね。

亮平さん:そうですね。おかげさまで、今、海外輸出が順調に伸びてまして。それもやはり社長(泰一さん)がね、数年前から海外に輸出できる土台を作ってくれてるんで、本当にのびのび、できてますね。

洋輔:最後に、事業承継をこれからしようかなと思ってる方って(番組を)聴いている方の中にもいると思うんですけど、何かそういう方々にアドバイスを。亮平さんから。

亮平さん:そうですね、そこまでまだアドバイスができるほど、後継者としての歴が浅いんですけども、私はやっぱり会社を継ぎたいというふうに思ったのは、自分の叔父もそうですけど、父母に恩返ししたいなというふうに思ったんでやってるんで。本当にそういう気持ちがあるのであれば、覚悟はできるのかなというふうに思いますんで、一緒に頑張りたいと思います。

洋輔:泰一さん、継ぐ人、継がせる人に対するアドバイス、何かあれば。

泰一さん:覚悟だよね。やっぱり。僕の場合ですとやらされ感が強かったんですよね。昔から「お前、継げ、継げ」って言われて育ってきて、自分のやりたいこともやれないっていうような、なんていうの、被害者意識が強くて主体的になれなかったんですけど。やっぱりもう継ぐって決めたら、自分の人生をかけてエネルギーかけてお客様のためにね、どこまでやれるかってことだと思うんですよね。

洋輔:「覚悟」っていうワードがまた出てきましたけど、あと「謙虚さ」ですね。本当にそれを忘れないでやっていくってことですよね。
でも本当に長い歴史がある、そして美味しい漬物とわさび漬とかたくさんあるので皆さんに足を運んでほしいですし、この後も我々の番組で応援していくので、ぜひ頑張ってください。

泰一さん・亮平さん:ありがとうございます。
カメヤ食品・カメヤ本店
左から事業承継のサポートを行っている商工中金沼津支店の鈴木恒之さん、四代目の亀谷亮平さん、洋輔、三代目の亀谷泰一さん、商工中金沼津支店の鈴本愛海さん


<スタジオ>

洋輔:本当にね、やらされてる感があったけど覚悟が大事だねって。泰一さんも言ってたけどどうしても何か継ぐってなった時に、何かやらされてしまってるっていうよりも自分が主体にならなきゃいけないんだっていうこともね、今回のインタビューで改めて気付かされたなと思って。泰一さんなんですが70歳になったら亮平さんに引き継げるようにいろいろと 親族内承継に関する計画や動きを始めているということで、あと8年、10年計画で親族内承継が順調に進むように番組でも応援していくので、ぜひ頑張ってください。
未来に残したい静岡グルメさん、9回目の今日はですね、駿東郡清水町、知徳高校からほど近い場所にあります。わさびと漬物の製造販売をしているカメヤ食品・カメヤ本店さんを紹介しました。

<事業承継に関するご相談>
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■静岡県事業承継引き継ぎ支援センター 電話 054-275-1881

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DATA

■カメヤ食品・カメヤ本店

住所:静岡県駿東郡清水町新宿815-2
TEL:055-971-7110

カメヤHP