先進性の追求×プロ志向の学び
制作のポイントPOINT
①専門分野といえど、「好き」から始まる学びなので、興味があるけど一歩踏み出せない高校生の背中を押すCMにして頂きたいです。
②静岡県民の方々に、名古屋学芸大学を知っていただきたいです。
③分野の幅が広いので、どんなことが学べるのかイメージがつくものだと嬉しいです。
④好きなことを真に学べるキャンパスライフがイメージできればと思います。
「背中を押します。」篇
作者:館野史隆[埼玉県]
- SE
- 電話の音。
- 息子
- と、父さん、たいへんなことになった。
- 父
- あっ、ひろし、どうした?
- 息子
- 後ろからいきなり背中を押されて・・・・・
- 父
- 何?背中を押された? 今、どこだ?
- 息子
- 名古屋学芸大学に来たら、やる気になったんだ。
- NA
- あなたの背中、押します。
名古屋学芸大学。
音声を聴く

作品のアピールポイント
背中を押す、という行為を強調した。
受賞理由
「やりたいことができたら背中を押してくれる」ということを、本当に押すという、言葉のあやを実際の行動にしたらこうなると特徴づけていて面白いなと思いました。