事件・事故のない安全な社会をつくる それがフシミの願いです。
制作のポイントPOINT
“反射材は安価なダサい商品”というイメージから、かわいい・かっこいい・着けてみたい、という商品をつくることを目指しています。 「反射材は付けないより、付けたほうがいいことはほとんどの人が知っている、でも付けないのはダサいから」。かわいい反射材から、さりげなく付けられる反射材、ファッションを邪魔しない反射材へ。着用率が上がることで少しでも交通事故が減ることを願います。
「ツいてた。」篇
作者:坂之上亜紀[静岡県]
- 車のブレーキ音
- キキー!
- 男1
- 危ない!
- 車が走り去る音
- ブーン
- 男1
- 危なかった…。ツいてたね。
- 女1
- うん、ついてた。反射材。
- NA
- ツいてる人は、つけている。
リフレクター機能付き、最強お守り。
フシミの反射材。
音声を聴く

作品のアピールポイント
反射材によって交通事故を免れることができたことを、キャッチ―に表現したコピー。
受賞理由
反射材のおかげで、車にひかれそうだったのが、ひかれなくて済んだということを音で表現されている。事故を避けたのは、「ついてた」という、ラッキーだけじゃなくて、反射材がついていたから。反射材をつけることの大事さもひっくるめて、ラジオCMにしてよかったなと思います。