大河ドラマの主人公・井伊直虎ゆかりの地を巡るにあたって絶対に外せない場所！

龍潭寺は井伊直虎と虎松（直政）が過ごしたとされる、井伊家の菩提寺。

初代当主である共保から直政までの井伊家歴代の当主墓所があり、
小堀遠州作の名勝庭園や左甚五郎作の彫刻など見どころもたくさん。

「井の国」の歴史とともに井伊氏の始まりから繁栄をずっと見守り続けてきた龍潭寺で当時を偲んでみてはいかがでしょうか。

学業成就のパワースポット。

祭神は後醍醐天皇の皇子宗良親王で、
親王は和歌に秀でた才能があったため学問の神様として毎年多くの参拝者が訪れます。

また、井伊直虎にちなんだ「手鏡守」や直虎・直政の絵馬もあります。

井伊家にとって由緒ある井戸。

龍潭寺山門を出て南に進むと、
今から約1000年前に初代当主である井伊共保が生まれたとされる井戸が残っています。

東海道三大関所の1つ。

1601年、徳川家康によって設置された気賀関所は姫街道・気賀宿の入り口にあり、
ここを通行する旅人を取り締まる要所でした。

現在の建物は1990年に江戸時代の文献などを参考に復元されたもので、
冠木門や、本番所、牢屋など忠実に再現し、実際に牢屋に入ることもできます。

直虎の花押が記された唯一の古文書「井伊直虎関口氏経連署状」を所蔵。

現在この古文書は浜松市博物館に保管されていますが、複製品が神社で展示され、実際に見ることができます。

深い緑と優しい空気に包まれて、明日への英気を養う。

1371年、無文元選禅師が開いた方広寺は、禅宗臨済宗方広寺派の大本山です。

境内にある禅堂（修行道場）は、大河ドラマ「おんな城主　直虎」のロケ地にもなりました。

金運アップ！知る人ぞ知る金運上昇のパワースポット！！

井伊直政の家臣・近藤登之助にゆかりのある宝林寺は、黄檗宗の寺院。

中国様式の仏殿と方丈は国指定重要文化財にも指定され、異国情緒が漂います。

静岡が誇る銘酒を堪能！

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