- 多彩な自然環境が織りなす豊かな静岡のこれからを考える
- 2016年3月、高校校舎をリニューアルした静岡県初の県立自然系博物館が誕生しました。ふじのくに静岡県には、日本一高い富士山から日本一深い駿河湾まで、幅広い気候帯に豊かな自然が広がり、多様な動植物や希少な種が生息・生育しています。この郷土固有の自然環境を守り育て、次世代に継承していくため、自然史や環境史に関する資料の展示を通じて、過去から現在を振り返り、未来のあり方を皆ともに考える、それが「ふじのくに地球環境史ミュージアム」です。これからの自然とのかかわりについてあなたも一緒に考えてみませんか。
- <おすすめポイント!>
2021年3月20日(土・祝)、開館5周年を記念し、新たな常設展示室「人類史ライブラリー」をオープンしました。「人は、いかにして人となったのか?」人類史ライブラリーは、図書室に見立てた部屋の中で人類進化に関する知見を最新の研究成果とともに蓄積する“進化する展示室”です。
地球環境の乾燥化と寒冷化が進行する中で、人類はどのような生存戦略をとってきたのか。我々ホモサピエンスにいたる人類史700万年の間に反映と衰退を繰り返してきた人類進化のエピソードを、化石や標本骨格、石器など100点以上の資料とともに展示しています。
<おすすめ撮影スポット!>館内撮影可
展示室3 ふじのくにの海
展示室4 ふじのくにの大地
展示室8 生命のかたち
<対象年齢>
大人~小学生・幼児
<設備情報>
■喫茶 ■ミュージアムショップ ■車いす(利用可・貸出あり)
■触れる展示(不定期開催) ■体験あり(不定期開催)
■授乳室(○)■オムツ交換台(○)■ベビーカー(利用可・貸出あり)
この施設で行うイベント
- ふじのくに地球環境史ミュージアム「冬のイベント」
2024年12月14日(土)~2025年1月5日(日)
楽しみながら学べるイベントや展示がいっぱい!冬の思い出をふじミューで作りませんか?
- ふじのくに地球環境史ミュージアム企画展「全地球史」
2024年12月14日(土) ~ 2025年3月23日(日)
石が語る歴史を探る
- 2024後期 オムニバス授業 地球環境史学
2024年12月7日(土)、2025年1月18日(土)
オムニバス授業 地球環境史学
- ふじのくに地球環境史ミュージアム 第7 回ふじミュー写真展
2024年10月12日(土)~2025年1月13日(月・祝)
私が百年後に残したい“ふじのくに” ー静岡の人と自然ー
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基本情報
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- 名称
- ふじのくに地球環境史ミュージアム
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- 住所
- 〒422-8017 静岡県静岡市駿河区大谷5762(旧県立静岡南高校)
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- 電話
- 054-260-7111
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- 営業時間
- 10:00~17:30(最終入館17:00)
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- 定休日
- 月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)、年末年始
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- 料金
- ■常設展観覧料
個人/300円 団体(20人以上)/200円
学生(大学生以下)、70歳以上の方/無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方及びその付添者1名/無料
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- 交通機関
- JR静岡駅北口8番乗り場よりしずてつバス美和大谷線「ふじのくに地球環境史ミュージアム行」乗車、終点下車すぐ
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- 車
- ・東名日本平久能山スマートI.Cより約5分
・東名静岡I.Cより約15分
・新東名静岡I.Cより約25分
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- 駐車場
- 200台(無料)
この情報は、2024年4月9日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
記載内容が異なる場合はこちらまでご連絡ください。
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