- 東洋美術を中心に絵画、書跡、工芸など、国宝3点、重要文化財67点を含む約3500点を所蔵
- 相模灘を見渡す高台に建つ「海の見える美術館」です。創立者岡田茂吉氏の「熱海にも世界的な美術館を建設し、日本の優れた伝統文化を世界の人々に紹介したい」という願いに基づき、昭和57年に開館。2017年2月5日、リニューアルオープンしました。展示スペースやショップ、カフェなどの設計は、世界的に活躍する現代美術作家 杉本博司氏と建築家 榊田倫之氏が主宰する「新素材研究所」が手掛け、国宝「色絵藤花文茶壺」の専用部屋を創設したほか、第1展示室の真ん中に黒しっくいの壁を立て、ガラスへの作品の映り込みを防いでいます。付帯設備として、豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」(復元)や「能楽堂」、「円形ホール」などがあります。敷地内の「茶の庭」にある茶室「一白庵」ではお抹茶を楽しむことができます。
<おすすめ撮影スポット!>館内撮影可(借用作品、フラッシュ撮影不可)
ムアスクエア、茶の庭、円形ホール
<対象年齢>
大人~小学生
<設備情報>
■喫茶 ■ミュージアムショップ ■車いす(利用可・貸出あり)
■授乳室 ■オムツ交換台 ■ベビーカー(利用可・貸出あり)
この施設で行うイベント
- MOA美術館 粋と艶 -江戸のトップスターたち-
2021年4月23日(金)~6月8日(火)
人気歌舞伎役者などを描いた北斎や歌麿などの浮世絵を紹介し、江戸時代におけるトップスター達の姿に迫る
- MOA美術館 伝説の絵師 岩佐又兵衛 三大絵巻 山中・浄瑠璃・堀江一挙公開
2021年3月12日(金)~4月20日(火)
重文を含む三大絵巻物を一挙公開。豪華絢爛な又兵衛絵巻の魅力を堪能
- MOA美術館 熱海座 5月演能会「葵上」
2021年5月22日(土)
源氏物語の世界を描いた能「葵上」
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基本情報
- この施設の地図や情報を
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- 名称
- MOA美術館
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- 住所
- 〒413-8511 熱海市桃山町26-2
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- 電話
- 0557-84-2511
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- 開館時間
- 9:30~16:30 ※最終入館は16:00
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- 休館日
- 木曜日(祝休日の場合は開館)、展示替え日 他
※詳細はHPをご覧ください
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- 料金
- 入館料/一般1600円、高・大生1000円(要学生証)、シルバー割引(65歳以上、要身分証明)1400円、中学生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(1名のみ)半額 ※10名以上の団体割引あり
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- 交通機関
- JR熱海駅8番バス乗り場より伊豆東海バス「MOA美術館」行きで約7分
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- 車
- ・東名沼津I.Cまたは新東名長泉沼津I.Cより伊豆縦貫道経由で約40分
・東名厚木I.Cより小田原厚木道路、国道271号、国道135号経由で約60分
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- 駐車場
- 約200台(無料)
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- 支払い方法
- クレジットカード可
電子マネー可
この情報は、2020年12月21日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
記載内容が異なる場合はこちらまでご連絡ください。
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