10月9日(金)放送
ふわふわ、しっとり!栗・芋の秋色シフォンケーキ
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、コロナ禍の中で頑張っている飲食店の情報をプレゼン致します。
今回紹介するのはこちら!
シフォンケーキのお店 kahon 静岡店(カホン)(静岡市駿河区石田)
シフォンケーキのお店 kahon 静岡店(カホン)(静岡市駿河区石田)の詳細情報はこちら



静岡市駿河区石田にある「シフォンケーキのお店kahon静岡店」。
しっとりふわふわな軽い食感のシフォンケーキが味わえる。
朝霧の卵と北海道の粉を使用し、保存料や着色料、防腐剤などの添加物は使わないので、安心安全。
年間を通して全40種類以上のシフォンケーキを日替わりで提供。
コロナ対策としてスタッフ及びお客さんの手指消毒、イートインスペースの座席の間隔確保等をしている。

イートインスペースもある。



北海道産の小麦粉を数種類ブレンドし、新鮮な朝霧の卵を使用して焼き上げている。

生地にマロンのペーストを使用し、栗の甘露煮と甘栗を入れている

種子島産の安納いもの焼き芋と、北海道産大納言小豆を使用。
他にも、こんな人気商品が!

京都の宇治茶を使用。プレーンとは違う配合で、柔らかく香り高いシフォンケーキに仕上げている。
外と小学生に大人気なんだそう。

シフォンケーキを薄く切って焼き上げたサクサク食感で、ファンが多い。
他ではあまり見かけないレア商品。ぜひ食べてみて。
では、kahon静岡店の店主はどんな方なのでしょうか!?こちら!

全国47都道府県に行ったことあります!
趣味:おやつ作り ストレス発散方法:温泉めぐり
ふわふわしていてほしい物:人の心、靴
オーナーの迫まり子さん。実は、60歳までは内装工事の仕事をやっていた!
kahonの沼津店と長泉店、製造工場の内装工事を通じてkahonの社長に出会い、お菓子作りが好きだったこともあり誘われて転身!
47都道府県…観光地で人力車や遊覧船、ヘリコプターに乗るのが楽しみ。
一番良かったのは青森県の八甲田山。
紅葉と、点在する沼がとてもキレイだったんだそう。
趣味は温泉巡り。北海道の赤湯温泉では、露天風呂に大きなヘビが出る騒動があり真っ裸でヘビに怯える体験をした。そんな迫さん、シフォンケーキ作りのために、最近こんな秘密兵器を導入した!
一般家庭にあったりする物です。なんだと思いますか?
ヒントは型に生地を流し込む時、型を振動させるために使っている。
正解はこちら。

「ぶるぶる」と呼び、型に生地を流し込む時に重宝している。
シフォンケーキ作りは、気泡が入りやすくてとても難しい。
初期は、焼き上げると大きな穴が開いてしまう事がありロスが発生することもあった。
対策として、竹串を使ったりトントンすることで空気を抜いていたが解決せず、ある時「振動させてみては?」とアドバイスをもらった。
そこで振動するダイエットマシーンを思いつき、購入!
振動するマシーンの上で型に生地を流し込むと、穴のない、キメの細かいきれいなシフォンケーキが出来上がるようになった!そんな迫さんに、これまでに印象的だったお客さんについて聞いてみた!

kahonのシフォンケーキがとても柔らかくて美味しかった事に感激し、翌日、お礼に独特なスピリチュアルな絵を画いて持って来てくれた。
その時たまたま迫さんがいなかったタイミングだったので、隣のブースの方に絵を預けていったんだそう。
そこまで感激される方もなかなかいないですよね。
そんなビッグファンも生んでいるkahonのシフォンケーキ、皆さんもぜひ食べてみて下さい!
ということで…以上、「@Super(アットエスーパー)プレゼンテーション」でした