8月14日(金)放送
天城の大自然を満喫!ピクニックカフェ
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、コロナ禍の中で頑張っている飲食店の情報をプレゼン致します。
情報のソースはもちろん…こちら!
Webサイト「@S(アットエス)」!
静岡新聞社とSBSが運営し、県内ニュースから、イベント、グルメ、映画など
地元密着の暮らしに役立つ情報を紹介しています。
今日は「大自然を満喫するピクニックカフェ」をプレゼンします!
pikiniki(ピキニキ)(伊豆市湯ヶ島)
pikiniki(ピキニキ)(伊豆市湯ヶ島)の詳細情報はこちら






2019年3月、伊豆市湯ヶ島にオープンしたカフェ「pikiniki」。 店名のpikiniki(ピキニキ)とは、ニュージランドのマオリ族の言葉で「ピクニック」を意味し…。
なんと、店内で買った商品をカゴに入れ、併設しているグラウンドで伊豆の豊かな自然を感じながらピクニックが楽しめるカフェなんです。
今年の上半期には女子高生の間で「おしゃピク=おしゃれピクニック」という言葉も流行語になりましたし、ぜひ注目してほしい!
県外や、遠いところではニュージーランドやオーストラリアから来るリピーターも!
皆さん天城の自然をゆっくり楽しんでいるんだそう。
こちらがピクニックグラウンド!


お店のこだわりで、芝生等でちゃんと整地された土地ではなく、自然そのものを出来るだけ壊さず整えている。ピクニックグッズのレンタルも出来るので、手ぶらで行っても大丈夫。
飲み物や食べ物の持ち込みは禁止ですが、ピクニックグッズの持ち込みは大歓迎で、持ち込み料もかからない。オススメの撮影スポットは、梅の木の下。
ぜひ、これに負けないくらい素敵な写真にチャレンジしてみてください。
では、ピクニックしながらどんなものを味わえるかというと…?

サンドウィッチは5種類あり、パンの味はプレーンとブラックペッパーから選べる。自家製の燻製ベーコンとキウィソースの相性抜群の「BLT」や数種類のスパイスをブレンドし漬け込んだピリ辛の「スパイスチキン」など。
ドリンクはコーヒーが自慢で、ニュージーランド発の「All press espresso」という豆を使用。熱風式焙煎のスペシャルティコーヒーが味わえる。県内では「pikiniki」だけが唯一使用している貴重な豆。
ぜひ、こだわりのサンドウィッチやコーヒーでピクニックを楽しみましょう。
ちなみに…先程から、出てくる写真がステキだと思いませんか?
全てオーナーが撮影したのですが、実は…オーナーの足立和己さんは写真家でもある!

足立さんに撮影してもらいたい方はぜひ御依頼を。
更にDIYの才能も有り…店内外のインテリアやテーブル、カウンター等ほぼ全て御自身で作っている!
天城の自然に溶け込むようなカフェをイメージし、古材や間伐材を使って3ヶ月半ほどかけて自作したんだそう。
足立さん、なぜピクニック出来るカフェを開こうと思ったのかというと…?
幼い頃から伊豆天城で暮らしていたが、東京、ニュージーランド、オーストラリア、東南アジア等を巡る中で、改めて自然の中で生活する大切さと価値に気付き、地元・天城の自然の価値を活かしたカフェを作りたいと思った。
そんな足立さんの想いがつまったお店で、ぜひピクニックを楽しんでください!
ところで・・・皆さん、この3つ、区別ついてます?説明できます?
【コレって違いわかってる!?】
ピクニック ハイキング トレッキング
それぞれ目的が違う!
ピクニックは公園でも川でも森でも&交通手段が何でも、屋外で食事すればピクニック。
ハイキングは歩く事が目的。軽い登山や高原の散策など。山でなくてもOK。
トレッキングは登山のように必ずしも山頂を目指すわけではない。
ちなみにですが…「合ハイ」って言葉、御存知ですか?
団塊世代の方にとっては「はいはい、懐かしい~」と思う言葉かも。
合ハイとは、男女合同ハイキングのこと。「合コン」の元祖的なもの。
昭和30年代半ば頃から大学生などの間で大流行。後に合コンに変化していく。
当時の男女は合同ハイキングで出会い、フォークダンスやマイムマイムを踊って手を繋ぎ、仲を深めていった。
いつかコロナが終息したら、「pikiniki」で合同ピクニック、「合ピク」をしてみるのも良いかも!?
ということで…以上、「@Super(アットエスーパー)プレゼンテーション」でした。