7月31日(金)放送
手間ひまかけたフランスの伝統菓子カヌレが絶品
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、コロナ禍の中で頑張っている飲食店の情報をプレゼン致します。
情報のソースはもちろん…こちら!
Webサイト「@S(アットエス)」!
静岡新聞社とSBSが運営し、県内ニュースから、イベント、グルメ、映画など
地元密着の暮らしに役立つ情報を紹介しています。
今日は「手間ひまかけたフランスの伝統菓子カヌレ」をプレゼンします!
カヌレと焼き菓子の店 comme moi(浜松市中区八幡町)
カヌレと焼き菓子の店 comme moi(コムモア)(浜松市中区八幡町)の詳細情報はこちら



浜松市中区にある、「カヌレと焼き菓子の店 comme moi(コムモア)」
お客さんにワクワクしながら選んでもらえるよう毎日10種類のカヌレを用意!
主な材料の牛乳やバターはタカナシ乳業のものを使用。
低温殺菌牛乳を使うことで、コクが増し、バターは焦がして風味豊かに仕上がる。
カヌレ作りは非常に難しく、2年程かけて商品開発した。
今でも、納得いかないカヌレができたらスタッフで原因を話し合い、研究している。
コロナ対策もバッチリなのですが。
念のため8月はオンラインショップのみでの販売になるそう。
カヌレとは「溝の付いた」という意味のフランスのボルドー地方の伝統的な焼き菓子。
外はカリッ、中はモチッとしている。
1995年に日本でブームになったのだが、いま人気が再燃中!



夏にオススメなメニューも御紹介!

黒ごまきな粉は生地には、すりつぶした黒ごまがたくさん練り込んであり、焼き上がったカヌレにきな粉をふんだんに乗せた、洋と和のカヌレ。

ショコラのカヌレにホワイトチョコがかかっている。
お店のスタッフの間で冷凍して食べるのが大流行中!
ぜひ皆さんも試してみてください!
そんなコムモアさんには、こんな貴重なものが!

カヌレ作りでは、高温で溶かした蜜ろうを型に入れてから流すというかなり難易度の高い作業があるが、美味しいカヌレの為に頑張っている。
装飾品は、ヨーロッパ在住時代に集めたり、実家の物を譲り受けたりした品々。


では、そんな店主も御紹介!

おうち時間でマリオカート初体験!スピード感に圧倒されました
好きな芸能人:King Gnuの井口理 好きなフランス語:commemoi(私らしく)
ハマっている事:ロードバイクで子ども達とお出掛け
オーナーの岸本桃子さんがカヌレの魅力に出会ったのは京都の喫茶店。
それまではすごく小さかったりフニャッとした物しか食べた事がなかったが、出来たてのあつあつカリカリもちもちのカヌレを食べて衝撃を受け、お店の方に作り方等を教えてもらったのだそう。
好きな芸能人はキングヌー井口。歌声が心地良いところが大好き。
好きなフランス語は「コムモア」。自分らしいお店を作りたい、という想いで店名に。
そんな岸本さん、今までに印象的だったお客さんはこんな方。

蜜ろうを接着剤がわりにして作れないか、ということで、岸本さん的にも面白いと思って挑戦したが、くっつかず断念したんだそう…
ではここで、カヌレはフランスのお菓子ということで、こんな情報もご紹介。

ということで…以上、「@Super(アットエスーパー)プレゼンテーション」でした。