4月10日(金)放送
この春ぜったい食べたいプリンIn静岡
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 recommended pudding specialty shops in Shizuoka
この春ぜったい食べたいプリンIn静岡
Snowflake(スノーフレーク)(浜松市中区砂山町)
Snowflake(スノーフレーク)(浜松市中区砂山町)の詳細情報はこちら
浜松市中区にある、無添加で体に優しくて美味しいプリンの「スノーフレーク」。 定番3種類と、気まぐれプリンの中から1種類がお店に並ぶ。 保存料や着色料は使用せず、毎日その日に販売するプリンをひとつひとつ手作り。 食材は、できる限り静岡県内産のものを使用。 特に牛乳は、静岡県牛乳普及協会の「みるしず」の使用にこだわっている。 プリンのなめらかさも特徴!食材の配合や、焼き時間も1番なめらかになる時間に秒単位で調整している。 では、人気メニューをご紹介! 【Snowflakeの人気プリン】1番人気 マスカ
マスカルポーネチーズを使用した、濃厚でとってもなめらかなプリン。
【Snowflakeの人気プリン】店主イチオシ クリチ
クリームチーズを使用した、あっさりした仕上がりのプリン。
【Snowflakeの人気プリン】写真映え狙い デザコ
マスカの上に、紅茶でできたジュレと、リンゴで作ったバラが乗った見た目も可愛いプリン。
プリン作りは、しっかり1人1人のプリン達と向き合ってあげる事を心がけている。
材料たちも日によって気分があるので、とにかく気分良く美味しいプリンになってもらえるよう、機材から材料まで声をかけ、コミュニケーションをとってチームでプリン作りをしている。
では、そんなプリン作りをしている店主も御紹介! 店長の鈴木宏夢さん。とにかくよく喋る店長さんだそうでお客さん一人一人としっかり話をして、色んな相談も聞けるような近所のお兄さん的な存在を目指しているんだそう。
お店のプリンの話はもちろん、お客さんが普段されていることや、個人的な相談、新しく出来たスイーツ店の話などをして、お友達のようになる!
そんな鈴木店長、実はこんな一面が! お出掛け時は必ず日焼け対策 カバンにはハンドクリームと日焼け止め必須外側だけでなくインナービューティーも大事なので…自宅での食事は手作り。走ったりなど身体を動かす。
フジノデリス(御殿場市東田中)の詳細情報はこちら
フジノデリス(御殿場市東田中)の詳細情報はこちら1本で3回美味しい絶品プリン
御殿場市東田中に今年2月にオープンしたばかりのプリン専門店「フジノデリス」。
とろけるまろやかな口当たりが人気で、すでに多くのリピーターさんがいるんだそう。
「1本で3回美味しいプリン」で…まず上層部のクリーム層を味わい、そして中心へ行くにつれだんだんと味が変わっていき、最後はカラメルソースと合わせて食べる。
季節によって内容は変わるが、常時6種類のプリンを提供。
では、人気商品をご紹介。 【フジノデリスの人気プリン】1番人気 fuji御殿場プリン
こだわりの特別な牛乳と、濃厚な黄身の味わいが特徴の御殿場たまご、てん菜糖、バニラビーンズから出来ている。
口に入れた時に広がるまろやかさと、とろける感覚を楽しめるプリン。
【フジノデリスの人気プリン】店主イチオシ ラムレーズンプリン
カリフォルニア産のレーズンをラムにじっくりと漬けこみ、ラム酒が香る大人の味わい。特にお酒好きにはたまらない1品。
フジノデリスのプリンの美味しさは、こちらにこだわっているから!
【フジノデリスのプリンの美味しさのヒミツ】まかいの牧場のノンホモ牛乳 【フジノデリスのプリンの美味しさのヒミツ】スチームコンベクション
まかいの牧場の「ノンホモ牛乳」と、スチームコンベクションというオーブン。
ノンホモ牛乳とは…脂肪の脂肪球を粉々に細かく砕く処理をしない牛乳のこと
風味も芳醇で良く、牛乳臭さがなくて、舌触りもしつこくなく滑らか。
おなかがゴロゴロしにくく、余分な脂肪を吸収しにくい。
また、市販の牛乳の多くは超高温殺菌で本来の栄養素が変質・死滅するが、ノンホモ牛乳は低温殺菌で、ゆっくりと人体に有害な菌だけを死滅させ、カルシウムや良質のたんぱく質、生きたままの善玉菌、ビタミン、ミネラル等の有用な成分をそのまま活かす事ができる。
フジノデリスは、プリン作りには絶対にノンホモ牛乳を使いたいと考えていたが静岡県産のノンホモ牛乳を探すのに苦労。お店もオープンできずにいたそんな中、まかいの牧場と出会い、想い描いていたノンホモ牛乳に巡り会え、当初の予定より1か月以上遅れたものの、無事にお店をオープン!
スチームコンベクションとは…
熱と蒸気の2つの機能を合わせたオーブンのこと。
プリンをとろけるまろやかな口当たりにするというのはとても難しい作業で、気温や湿度によって焼き上がりが変わってくるため、温度は1度単位で、焼き時間も細かく変えたりと微妙な調整をしながら作る。
では、そんなプリン作りにこだわる店主もご紹介。 店長の小林敬三さん。常にスプーンを金と銀の2本持ち。他のお店でプリンを食べる際に使用。
それぞれ長さが違うので、プリンに容器に合わせて使い分けている。
そんな小林さん、プリンはスイーツ界でこんなポジションだと考えている! 小林店長は、プリンはスイーツ界のアイドル的存在だと考えているそう。
スイーツは流行りすたりが激しいが、いつの時代も決してなくならない。
形は変われど、存在自体はなくなることがない花形。
中でもフジノデリスのプリンは、個性派アイドルBiSHだと思っている。
他店ではあまり見ないようなプリン作りを目指しており、BiSHのように、クセがあってもいつか全国区になっていきたいとのこと!
ぜひ皆さんも、フジノデリスのプリンを推していきましょう!
ということで、以上・・・
「この春ぜったい食べたいプリンin静岡」でした。