1月24日(金)放送
こんな土鍋グルメがあった!in静岡
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、原口です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 recommended foods that are served in the Japanese clay pot in Shizuoka
こんな土鍋グルメがあった!in静岡
柚露(浜松市中区板屋町)



浜松市中区の「柚露(ゆうろ)」
日本料理の伝統を踏襲し、進化する”続 日本料理”
和洋の手法にこだわらず、その食材の”持ち味”を最上に引き上げた料理が楽しめる。
高価なモノという概念ではなく、贅沢の本質の追求、提供にこだわっている。
どんなメニューがあるかというと…



素材は厳選しており、野菜は自家農園の無農薬野菜、魚や肉も静岡県産が中心。
素材の味を最大限に活かせるよう、ひと手間を惜しまず丁寧に料理。
日本には四季折々があり、さらに72候にも分けられるが、
その日その瞬間に出逢える最高の食材、料理との一期一会を大事にしている。
店主が特にお客さんに食べてほしいのが、7000円コースから付く「八寸」


季節の食材を使った料理を集約したもの。季節ごとに内容は違う。
では、そんな柚露さんにはどんな土鍋グルメがあるのか!?

贅沢の本質を形にした、“香りを頂くご飯”としてファンの多いメニュー。
使うお米は、地元である浜北の、「あいがも農法」という、
田んぼに合鴨を放って害虫や雑草を食べてもらうことで農薬や除草剤を使わずに
作物を育てている農家さんのお米。
柚子も、自家農園の無農薬のもの。
そして、それらを都田川源流の仕込み水で焚きあげ、バターと岩塩をかけていただく。
無駄を削ぎ落とし、簡素だけれど、材料は安心安全、気品高く、贅沢、という一品。
フタを開けた時に広がる香りをぜひ味わってください。
ではここで、土鍋に関する『目止め(めどめ)』って御存知ですか?

注意したいのが、お粥を炊く際は必ずごはんの状態から!
お粥になるまで時間がかかりすぎると水が土鍋に浸透してしまい
水漏れや割れる原因となってしまう。
土鍋を使っていくうちに、だんだん効果が薄れる事があるので
その時はまたお粥を炊いて目止めをしましょう。
Cakes KANON(ケークスカノン)(下田市西中)




定番のショートケーキから、モンブラン、チーズケーキなど
生ケーキや焼き菓子を常時20種類以上取り揃えている。
笑顔いっぱいでフレンドリーな店づくりを心掛け、地域の方々から大人気。
地場産品の果物や食材を使い、“伊豆らしさ”を大切にしている。
また、特注ケーキやイラストケーキなども受け付けてくれる。
ではまず、Cakes KANON(ケークスカノン)の人気商品を御紹介。

ふわふわのスポンジに、オーナーこだわりの生クリームをたっぷりと。
いちごは、厳選した農家さんの美味しいものを使用。
小さなお子さんからご年配の方まで、みんなが大好き。

下田のご当地ゆるキャラ「ぺるりん」をモチーフにした、油で揚げないヘルシーな焼きドーナッツ。
「きくもんのうきわ」(写真・緑色のドーナツ)はこちらは、「ぺるりん」と菊川市のご当地ゆるキャラ「きくのん」のコラボ商品。
濃厚な菊川茶を使用しており、菊川市でも人気。
では、そんなケーキ屋さんに、どんな土鍋グルメが!?

お鍋の蓋を開けるとびっくり、実はプリンアラモード。
旬のフルーツをふんだんに使い、色鮮やかな仕上がり。
フルーツの下にはプリン、スポンジ、生クリーム、カスタードが隠れている。
約14人前相当の「大鍋プリン」もあるので挑戦してみては!?

しかも、食べた後は土鍋を自宅で利用できちゃう。
土鍋はカビやすいので、完食後はキレイに洗って天日干しし、新聞紙にくるんで保管するのがオススメなんだそう。ビニール袋はカビ発生。
ちなみに、家で再利用しない方は、洗ってキレイな状態で保管した土鍋を返却すれば先程の「ぺるりんのうきわ」と交換してくれる。
では、店主も御紹介。

街バル「下田・南伊豆・河津がんバル」の実行委員長もやってます
好きな土鍋料理:鶏鍋、サムゲタン
心が温かくなった事:職場体験の中学生が後日おこづかいで買物してくれた
オススメ防寒対策:オーブンの近くで作業 紹介したい人:アゴが長めの47歳
地元の街バルイベントの実行委員長もされる、顔の広い加藤さんがぜひ紹介したい方がいるとのことで…

特技:英語できないのに外国人に話しかける
アゴが長くて良かった事:両手に荷物を持ちながらドア開閉
下田レモンを使ったアゴレモンクッキーを開発・販売!
加藤さんのお店のお隣の方。
商業施設「NanZ VILLAGE(ナンズビレッジ) 」やコミュニティのマネジャーをしている方
下田レモンを流行らせるべく、自身をイメージした「アゴレモンクッキー」を発売!

クッキー生地には下田レモンのピールと果汁が加えてあり、ふんわりとレモンの香りがする。
ケークスカノンが製造を担当。
カノンや、伊豆急下田駅前の下田時計台フロントで買えるのでそちらも注目!
以上、「こんな土鍋グルメがあった!in静岡」でした。