1月17日(金)放送
ねずみ年に行ってみたいチーズ工房
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 recommended cheese factories in Shizuoka
ねずみ年に行ってみたいチーズ工房in静岡
うしづまチーズ工場&CAFE Chestar House(チェスターハウス)(静岡市葵区牛妻)
うしづまチーズ工場&CAFE Chestar House(静岡市葵区牛妻)の詳細情報はこちら


「うしづまチーズ工場&CAFE Chestar House(カフェ・チェスターハウス)」。
日本中を旅しても納得のいく美味しいフレッシュチーズと出会えなかったオーナーが、「なければ作ればいい!」と独学で学び、試行錯誤を繰り返して一つ一つ丁寧に真心と愛情を込めて作ったチーズを販売。
出来立てのフレッシュチーズを食卓で楽しめる。
また、フランスで製法を学び、静岡県で初めてブルーチーズの製造に成功。
以降、最先端のブルーチーズを作り続けている。
チーズをただのブームではなく300年後の静岡に産業文化として残そうと取組む。
そしてチーズのコンクールでも受賞!
Japan Cheese Awards 2018





2年に1度、チーズのプロ達が「今食べるべき日本のチーズ」を選ぶコンクール「ジャパンチーズアワード」で2018年、うしづまチーズ工場の5品が受賞!
チーズ作りで大切にしているのが、乳酸菌やカビの御機嫌とり。
繊細な生き物である乳酸菌は、その日の気温、湿度などによって乳酸発酵の進み方が違うため、日々、乳酸菌と対話しながら進めている。
青カビや白カビも、生きているので気温、湿度などによって熟成の進み方が違う。
それぞれがヘソを曲げないように、御機嫌とりが大変なのだそう。
この5つ以外にも、ぜひ食べてほしいオススメチーズが!

「蒼(そう)」はフランスで学んだ最先端の塩味を抑えたブルーチーズを元に日本人に合うようアレンジと改良を重ね完成した完全オリジナル。塩味やツンとする嫌な臭いやクセもなく、ブルーチーズが苦手な人でも食べやすい仕上がりになっている。

モッツァレラ、リコッタ、ブルーチーズ、カチョカッヴァッロ粉チーズ、4種類の自家製チーズを使用したピザ。ホエイを練りこんだ自家製生地で、サクッとモチッとぺろりといけちゃう。

無農薬の紅茶に、リコッタチーズのクリームをかけ、仕上げにカチョカッヴァッロ粉チーズをトッピングした絶品。


では、この素晴らしいブルーチーズを作った方がこちら。

チーズのように溶けちゃう瞬間は、俳優の北村一輝さんですか、と言われる時。
松下さん、カッコイイからでしょうか、こんな事も…
お客さんからお店にラブレターが届く!
自身の近況報告や、松下さんを絶賛する内容が書かれている。
名前が無いので確かではないが、ある30代の女性のお客様だと予想しているそう。
では、続いてのチーズ工場は、こちら。
ちーず工房のなか(浜松市浜北区灰木)


牧場を経営している酪農家が立ち上げた、「ちーず工房のなか」。
現在は14頭の牛がいて、搾りたてミルクを使い、余分な物は加えずに作る無添加の優しい味のチーズが大好評!
取り扱っているのはモッツアレラチーズ1種類ですが、3つのタイプがある。



先程の松下さんといい、正美さんといい、トッポジージョは人気ある。
なんと冨美子さんは、81歳の時に「ちーず工房のなか」を立ち上げた!
酪農の経営が難しくなった時に、なんとかしようと貯金をつぎこんで立ち上げ、今ではクチコミで評判が広がり大人気に!
そんな「ちーず工房のなか」には、現在、牛が14頭いる。
ここで、牛たちの知られざる生態を御紹介!

ということで、以上「ねずみ年に行ってみたいチーズ工房in静岡」でした。