12月27日(金)放送
今年流行ったグルメ in 静岡
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 foods that are very trendy this year in Shizuoka
今年流行ったグルメ in静岡
GOXUA(ゴシュア)(静岡市葵区両替町)

静岡・両替町にあるお菓子屋さん「ゴシュア」。
店主が、スペインとフランスにまたがる美食の街「バスク」へ旅した際に現地のお菓子に出会って惚れてしまい、日本にも広めたいと思って今年5月にオープンしたお店。
店内の飾り物も全てバスクで買ってきた物。


「ゴシュア」はバスク語で「優しい、甘い」という意味。まさにそんなお菓子。
では、ゴシュアさんで今年流行ったグルメが、こちら!

テレビやラジオの取材もたくさんあり、イベント出店でも大売れだったんだそう!
スフレでもなく、レアでもなく、外は焼けていて中は柔らかいのが特徴。
こんがり焦がした表面のほろ苦さと、まろやかで濃厚なチーズのバランスが絶品。
発祥は、バスク地方のサンセバスチャンという街にあるバル「ラ・ヴィーニャ」。
なんと、そのオーナー直伝のレシピで作っている!
では、店主も御紹介。

個人的な「今年の漢字」:変
趣味:サンバ(楽器隊)
店主は、こちらの女性。個人的な「今年の漢字」は、「変」
お店を出して生活も変わり、忙しくて大変な1年だった!
そして、趣味はサンバ!踊る方ではなく楽器隊ですが、10年やっているそう。
毎年5月に行われる「シズオカ・サンバカーニバル」にも出ている!
ではここで、サンバに関する“ちなみに情報”をお届けしましょう。
実は、こんな曲のサンババージョンも発売されている!
【サンババージョンが存在する楽曲】
・北の国から ・アンパンマンのマーチ ・愛のメモリー ・翼をください
気になる方はぜひ聞いてみてください。
プレーンベーカリー静岡店(静岡市葵区伝馬町)




低温熟成のこだわり食パン専門店
国産の良質な素材を使って丁寧にじっくり作る、こだわり食パンの専門店。
北海道産小麦や、自然酵母の「白神こだま酵母」など、美味しさと安全さの両方に気を配っている。
製法は低温熟成。生地を低温でじっくり寝かせて熟成させている。
手間と時間がかかるため大量生産はできないが、パン本来の味わいを感じられる特別な食パンを食べられると大人気。
季節によって変わるが、現在は12種類の食パンを提供。
では、プレーンベーカリー静岡店さんで今年流行ったグルメが、こちら!

取材もたくさん受け、横浜と広島で開催されたパンフェスタでは200個近く用意していたものが開始1時間で完売!
国産小麦ならではの香ばしさと甘味が特徴で、しっとりもっちりした飽きがこないパン。
北海道産小麦をはじめ、奄美のきび砂糖、瀬戸の塩、よつ葉バター、白神こだま酵母など、厳選食材を使用している。



焼きたてパンの香りはストレス緩和に良い!
流行らないのはおかしいと思う物:滝
趣味:パンの袋に顔をつっこみ深呼吸 ストレス発散:美味しそうなパンの画像を見る
店長の林さんと、静岡店スタッフの榊原さん。
こちらの個人的な情報は、榊原さんが答えてくれたものです。
流行らないのはおかしいと思う物は「滝」。
周りがディズニー派かUSJ派かで盛り上がっている中、榊原さんが「滝が好き」と言うと一瞬沈黙になり、悲しいんだそう。
眺めているだけで心のザワザワした余計なものが流れていく気がする。
ヨガだと初心者は頑張って「無」になろうとしてしまうのに、
滝は初心者でもはじめから勝手に「無」になれる!
疲れた現代人はとりあえずみんな滝へ行けば何とかなるはず!とのこと。
焼きたてのパンの香りも、ストレス緩和に良いんだそうですよ!
ではここで、パンに関する雑学クイズを!
【初耳パン雑学】
「食パン」の名前の由来の説の1つ。昔は●●●●をする際に
パンを丸めた物を使っていたので、それと区別するため食パンと呼ぶようになった。
↓
答えはこちら。
↓
「食パン」の名前の由来の説の1つ。昔はデッサンをする際に
パンを丸めた物を使っていたので、それと区別するため食パンと呼ぶようになった。
…ということで、以上
「今年流行ったグルメ in静岡」でした。!