12月13日(金)放送
この冬に食べたい!ホワイトスイーツ in 静岡
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 restaurants related to the Michelin Guide in Shizuoka
この冬に食べたい!ホワイトスイーツ in 静岡
川根茶スイーツ専門店 シゼンタイ(静岡市駿河区下川原)
川根茶スイーツ専門店 シゼンタイ(静岡市駿河区下川原)の詳細情報はこちら


ココにしかないちょっと変わったお茶のデザートを一つ一つ手作りしているお店。
使用する茶葉は、農薬を一切使っていないもの。
香ばしさがたまらない「昔ながらの煎茶ゼリィ」も人気!



農薬を使わずに栽培した生茶葉を、独自の製法でパリッと仕上げ、先端に茶葉に合う厳選したベルギー産のホワイトチョコをペーストしている。
渋みを抑えた、香ばしい〝食べる茶葉〟のお菓子。
茶葉本来の「色、形、渋み」を抑えるのに苦心し、食べる茶葉を完成させた。
では、店主がこちら!

ツウだなと思う人:朝昼晩ちがうお茶を飲む方
ストレス発散方法:茶畑で大声で歌う(主にB’z)
代表の鈴木友裕さんがツウだなと思うのは…朝昼晩ちがう種類のお茶を飲む方だそう。
毎日、気分によってオリジナルでブレンドしたり、同じ種類でも朝昼晩で抽出時間や温度を変えて味を変化させるのがツウ!そんな鈴木さん、お店にはスイーツ以外にもオススメが!

本物の茶柱が立っているリング!
その名も「Cha-bashira」。
〝縁起がイイかも〟〝イイ事あるかも〟とポジティブになれるリングだそう。
お店で直接購入できるが、事前に電話かメールで在庫確認をしておくと確か。
クリスマスに異性にプレゼントしたいですね!
ちっちゃな大佛しるこや(裾野市深良)






西安寺の山に永代供養墓の象徴として建てられた大佛様があり、その近くにお墓の管理事務所を兼ねたお茶屋として作られたお店。
眼下に富士山を裾まで見渡せて、街並みや、新東名、JR御殿場線なども見える、のどかな場所。
看板商品のお汁粉は、粒、こし、白、抹茶餡からお好みのあんこを選べる。
和の甘味だけでなく、シフォンケーキやパフェ、挽きたてのコーヒーなども!
では、「しるこや」さんで食べられるホワイトスイーツが、こちら!

冷たいおしるこ!
器も、あんこも、アイスも、白玉も、全てが白一色の、あっと驚く洋風おしるこ。
しるこやオリジナルの一品で、「飲むスイーツ」と呼ばれる人気メニュー。
お店特製のあんこは、甘すぎず、くどくなく、
最後まですーっとお腹に入ってしまうと大好評。
そんな「しるこや」さん、スイーツ以外にも、こちら注目してほしい!

西安寺住職のお手製のイスやテーブル、東屋。
お寺を継がなかったら大工さんになりたかったというだけあって、こだわりの出来栄え。
しかも殆どが廃材などを利用してお金をかけずに作っている。
紙ナプキンは大佛様のイラストのハンコが可愛いと好評で、持ち帰る方も多い。
お客さん達の写真はアルバムにし、思い出を楽しんでもらっている。
思い出ノートはお客さんが自由に好きなことを書き込める。
では最後に、そんな「しるこや」を営む店主が答えてくれたアンケートも御紹介。

趣味:韓流ドラマ(特にチャン・ヒョクの時代劇)
最近の悩み:動かないのに食欲がスゴく、肥ってきた
ストレス発散方法:食べること
2019年の反省:食べ過ぎとわかってもやめられなかった
店主の勝又都さん。
今年の反省はとにかく食べ過ぎていて、それを後悔しているみたいですね。
では、勝又さんの憧れのホワイトクリスマスシチュエーションも聞いてみた!

真っ白な雪がモミの木にひらひら降りしきる様子を眺めながら、
温かいシチューを食べて、その後、今度は冷たいアイスを思う存分食べまくる…
というのが憧れだそう。
食べすぎ!やっぱり全然反省してない!
…ということで、以上 「この冬に食べたい!ホワイトスイーツ in静岡」でした。!