12月6日(金)放送
静岡の「グランメゾン東京」にアレ・オニヴァ!
@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
テーマはこちら!
Kenta Shinjo
2 restaurants related to the Michelin Guide in Shizuoka
静岡の「グランメゾン東京」にアレ・オニヴァ!
グランメゾン東京は、現在、日曜よる9時から放送中の木村拓哉さん主演のドラマ。
アレ・オニヴァ!はドラマで出てくる「さあ、いくぞ!」というフランス語。
グランメゾン東京は、ミシュラン三つ星を目指す物語
先日発表されたミシュランガイド2020では、ドラマの監修をする2つの店も三つ星と二つ星を獲得し、盛り上がっている。
ということで、静岡でも行けるミシュランゆかりのお店を御紹介!
ハラグチ ル・レストラン(静岡市葵区七間町)
ハラグチ ル・レストラン(静岡市葵区七間町)の詳細情報はこちら


”Paris、NY、Tokyoと時差のない料理”をコンセプトに、
2016年、七間町にオープンしたフレンチのお店。
原口シェフは、銀座の名店や、フランスの二つ星、三つ星レストランで経験を積み、
帰国後に東京の名店で活躍した。
お店で出す料理には、シェフが気に入った静岡の食材プラス、
フランスなど世界の食材を取り寄せて使用。
お客さんが肩ひじ張らずリラックスしてフランス料理を楽しめるお店が目標だそう。
食事は、全てシェフのおまかせコースとなるが、どんなイメージかというと…



例えばこんな感じ!
フレンチの伝統的な技法に、現代的なエッセンスを加えた「上質な料理」を目指している
シェフが事前に丁寧にお料理の準備をするため、
予約時にあらかじめコース、メインの料理を選んでもらう。
アレルギー等があれば、予約の際に伝えて相談できるので安心。
また、フランス料理ならではの食材を味わえるのも嬉しい!
仔うさぎ、ハトや窒息鴨、セップ茸(たけ)、ほろほろ鳥などを使う料理も!
そんな素敵な料理を作る原口シェフが最もこだわっているのが、こちら。

じっくりと時間をかけて焼き上げているため、肉汁が1滴も出ない!
肉汁が出ないことにより、肉の旨みが閉じ込められている。
写真の黒毛和牛フィレ肉は、綺麗な「ロゼ」に焼きあがっている。
鶏肉なども、火を入れすぎてパサパサにならないよう
肉汁を逃さず、しっとりと焼きあげる。
ちなみに…そんな原口シェフが、フランスの常識「食後の4つのC」を教えてくれた!
フランスの常識!【食後の4C(キャトル・セー)】
Cafe(キャフェ)
Chocolat(ショコラ)
Cigare(シガー)
Cognac(コニャック)
フランスでは、食後に
コーヒー、チョコレート、葉巻、ブランデーを楽しむのが当たり前なんだそう。
ちなみに…「Soleいいね!」の4C(キャトル・セー)もちょっと考えてみた。
【Soleいいね!の4C】
挑戦しつつも ちゃんとした情報をお届け!
調和がとれた仲良し出演者。でも… ちょっと女性陣が強め
麺処 びぎ屋 浜松店(浜松市中区鴨江)


麺処びぎ屋 浜松店!
東京・目黒の本店が「ミシュランガイド東京」の常連!
本店のオーナーが受賞をきっかけに故郷の静岡にも出店したいと思い、
唯一、静岡だけにオープン。
浜松店に続き、現在は 磐田店、袋井店もある。
麺は、本店と同じものを東京から取り寄せて使用。
国産小麦を使い、全粒粉を練り込んだ、香り高く味わいのある特注麺。
スープは、鶏ガラをはじめ、モミジ、げんこつ、さば節、むろ節、真昆布など
10種類以上のダシを使用。季節に応じ、産地や素材を使い分けてこだわっている。
では、どんなラーメンが食べられるかというと…?


一番人気は特製醤油ラーメン。
豚バラ、ロース、鶏、の三種類の自家製チャーシューと味付玉子が入った一杯。
チャーシューの調理は、バラは煮込み、ロースは焼き、鶏は蒸したり、
とそれぞれ変えてこだわっている。
店主イチオシはゆず香る白醤油ラーメン。
稀少な白醤油専門の蔵元『七福醸造』の有機白醤油を使用。
その、昔は料亭などでしか使われていなかったという上品な幻の白醤油に、
高知県馬路村産の柚子を丸ごと絞った果汁を使用している。
ラーメン通にも、「他ではなかなか食べられない味」だと好評。
そんなラーメンを提供する店主がこちら!

実は元俳優!ドラマで鈴木京香さんと共演したことも!
決めていた期限で俳優をやめ、静岡に戻って税理士事務所に。
人が目の前で喜ぶ姿を見たくなり、ラーメン屋さんに転職。
“ちょっと数字の読めるラーメン屋さん”として活躍中。
そんな穴原さんが個人的に三つ星をあげたいものを御紹介!

流し目で、目の奥に温かみを感じるんだそう。
チャーハンと替玉を注文したお客さん。
替玉ってよくわからなかったけど注文してみたかった、というおじいちゃん。
他にも…

鋭利すぎて指に刺さり絶叫するんだそう。
75歳にして主戦力としてバリバリ働くパートの大場さんさん。
とにかく元気で、働くのが大好き。家でじっとしていられない方。
ぜひ、びぎ屋さんに行ったら大場さんの働きっぷりも味わってみてください。
では、ということで・・・
今日は、静岡で見つけた「グランメゾン東京」をお伝えしましたが、ドラマの「グランメゾン東京」は佳境を迎えております!
以上、@スーパープレゼンテーションでした!