11月1日(金)放送
究極のスタイル!一品勝負の店 in 静岡
新城)@SのCEI、チーフ・エグゼグティブ・インフルエンサー、新城です。
本日も、静岡の絶対知っておきたい情報をプレゼン致します。
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Kenta Shinjo
2 recommended shops that sell only one food in Shizuoka
究極のスタイル!一品勝負の店 in静岡
ランジェラ(富士市平垣町)
ランジェラ(富士市平垣町)の詳細情報はこちら
日本唯一!バラのマドレーヌ専門店


贈り物としても人気で、「贈る自分」と「もらう相手」双方が素敵な気分になれる。
ランジェラのマドレーヌは「ベルレーヌ」といい、お店が作った言葉。
ベルはフランス語で「美しい」という意味。
美しさと、マドレーヌの美味しさの究極を求めてつけた名前。
着色料は一切使用していない自然の焼き色!何度も研究や試作を重ねて作っている。
定番が10種類と、季節によって限定商品がある。今まで70種類近く販売。


一つ一つ手作業にこだわり、生地も機械に頼らず手捏ねに命を注いでいる!
そうすると生地の見た目や仕上がりが全然違うんだそう。
ところで…ランジェラさん、お店の中がとっても可愛い!!!



装飾、壁、カーテン、トイレや更衣室も。
お客さんが、ドアを開けた瞬間に「うわぁ~」とか「かわいい~」と
感嘆の声をあげることも多いんだそう。
なんとレシートまでピンクという徹底ぶり!
ディスクオルゴールもレトロで可愛い!
では、こんな素敵なランジェラを作った店主を御紹介。

お店のスタッフには、中学の同級生が2人いる。

特別な時の司会者。見た目も中身も綺麗!というイメージ。
そんな花﨑さんが、ベルレーヌが似合うシチュエーションを妄想してくれた!

代表の花﨑さんが妄想するシチュエーションは…
男性がプロポーズする際に、指輪と一緒にプレゼント!
そしてめでたく結婚し…
結婚式で、「ベルレーヌをもらった人は幸せになる」というジンクスを広めるべく
サンクスギフトで大勢の人に配る。
もし実際にやってみる方がいたら、ぜひ花﨑さんに御報告してみてください!
母さんのしょうが焼き(駿東郡清水町)
ボリューム満点すぎ!しょうが焼き専門店


しょうが焼きで一品勝負!駿東郡清水町の「母さんのしょうが焼き」。
とにかくボリューム満点で、「小」を選んでも他店の「ふつう」盛よりも多いと評判。
持ち帰り弁当もあるが、フタが閉まらないほどのボリューム感。
誰もが知っている味だからこそ、オリジナリティを出せるよう工夫している。
特に豚肉の厚さや大きさにはこだわっている。
お肉でご飯を巻いて食べてもらえるよう、何度も試食を重ねて研究した。
タレの玉ねぎも、研究の結果、2年前のオープン時からマイナーチェンジしている。
初期は完全にすりおろしていたが、今は食感が残るくらいに。
10種類以上のしょうが焼きがあるのですが、どんな物があるかというと、こちら!

ワイルド母さん…厚切りのポークジンジャー

CCGC(シーシージーシー)…スタンダードのとろけるチーズどっさりver.

母さんのガリバタ…スタンダードのバターとニンニクどっさりver.

ちなみに、ボツになってしまった味があり…それは「回鍋肉」味。
店長さんいわく、何度トライしても、もはやそれはしょうが焼きではなく回鍋肉だったんだそう。
では、そんな店長さんも御紹介。

“通”だなと思うお客さんは、仕上げのしょうがのすりおろしの量にこだわる方。
自分で「しょうがないな~」と思うことは
夜中、飲酒後にどうしてもコンビニでおにぎりを買って食べてしまうこと。
最近は、学生時代の仲間たちとバンドを組んで活動
そんな深澤店長、実はこんな過去が!

高校生の時に同級生達とヘヴィメタバンドを組み、自分達が主催でライブを開催したりしていたんだそう。
さっき御紹介したバンドは、当時の仲間と再結成したものなんです。
ヘヴィメタ時代はヘッドバンギングで頭を振りまくっていたけど、現在はフライパンを振りまくってしょうが焼きを作っているんですね!
と、うまいこと言ったところで、以上…
以上、「究極のスタイル!一品勝負の店 in静岡」でした。