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羽衣伝説で天から聞こえてきた音楽はどのようなものだったのでしょうか。復元された古代の楽器や、天人を描いた絵画・彫刻の写真を展示し紹介します。
三保松原を舞台に、羽衣伝説をもとにして作られた能「羽衣」。この物語の最後では、漁師から羽衣を返してもらった天女が、天から聞こえる笛や琴、箜篌(竪琴)など数々の楽器の音色に合せ、美しい舞を舞いながら天に帰っていきます。
いったいどのような音楽が奏でられていたのでしょうか?
今回の企画展では、天人を描いた絵画・彫刻の写真や、演奏する天人が多数描かれている敦煌莫高窟壁画を元に復元された楽器を展示し紹介します。音楽という視点から、「羽衣」の物語の世界を想像してみましょう。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2021年10月16日(土)~12月5日(日)
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- 開催時間
- 9:00~16:30
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- 住所
- 〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保1338-45
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- 料金
- 入館無料
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- 問い合わせ先
- 静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
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- 電話
- 054-340-2100
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- 駐車場
- 無料(173台)
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- 公共交通
- JR清水駅から三保方面行きバス約25分「三保松原入口」下車徒歩約15分
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- 車
- 清水ICから約25分
地図・アクセス
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