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紙が息づく新世界—立体切り絵作家・濱直史、光と影を操る表現の魔術師 濱さんが語る切り絵の魅力
濱さんは、立体切り絵作品を配置する際の照明や、鑑賞者の見る角度に細心の注意を払います。光の当たり方一つで作品の印象が劇的に変化します。観る人に「見たことのないものを見る驚きや感動」を提供するのが濱作品の真髄です。
彼は緻密な技術を駆使し、鑑賞者の予想を超えるような、新鮮な感動体験を提供することを目指しています。濱さんのギャラリートークでは、作品を前に、立体切り絵の魅力やこだわりを語ります。
彼の探求心は、従来の切り絵の枠に収まりませんでした。濱さんが追求したのは「自分にしかできない表現」。紙をただ切るだけでなく、切った後に折り上げ、立体的に組み立てるという独自の「立体切り絵」技法を独学で開発しました。これは、平面的な切り絵と、日本の伝統的な伝承折り紙やペーパークラフトの要素を融合させた、世界に類を見ない新しい表現スタイルです。濱さんはそれぞれの作品の魅力を語ります。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2025年10月26日(日)
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- 開催時間
- 11:00〜11:30
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- 会場
- 駿府博物館
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- 住所
- 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡新聞放送会館別館2階
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- 料金
- 高校生以上800円
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- 問い合わせ先
- 駿府博物館
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- 電話
- 054-284-3216
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- メール
- w-sugiyama@shizuokaonline.com
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- 駐車場
- 5台(無料)※公共交通機関利用を推奨
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- 主催者
- 主催/駿府博物館 後援/静岡新聞社・静岡放送、静岡市、焼津市、藤枝市
地図・アクセス
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