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三島由紀夫生誕100周年記念 盲目の青年・俊徳(としのり)が語る「この世の終わりの景色」とは──。 現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか?
太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かねた調停委員の級子は、俊徳と二人きりで話をするが…。
三島由紀夫が能の詞章を近代劇に翻案した「近代能楽集」の一編『弱法師』を、都市やコミュニティを題材に公共空間でのアートプロジェクトを手掛けてきた劇作家・石神夏希が演出。2022年に初演、斬新な演出は好評を得て、今回は静岡芸術劇場での再演となる。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2025年10月4日(土)、5日(日)、18日(土)、19日(日)
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- 開催日補足
- ※平日の中高生鑑賞事業公演日も一部一般販売あり。
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- 開催時間
- 各公演日 開演/13:30
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- 会場
- 静岡芸術劇場
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- 住所
- 〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2-3-1 グランシップ内
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- 料金
- 一般: 4600円
U25・学生割引:[25歳以下および大学生・専門学校生]2200円、[高校生以下]1100円
そのほか障害者割引あり
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- 問い合わせ先
- SPACチケットセンター
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- 電話
- 054-202-3399
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- メール
- mail@spac.or.jp
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- 駐車場
- あり
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- 主催者
- 主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
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