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戦後、日本画が抱えた課題
1927年生まれの画家・加山又造は、敗戦を受け「日本画とは何か」に直面せざるを得ない世代でした。加山から直接指導を受けた中野嘉之、米谷清和や次世代の松谷千夏子、菅原健彦は、師の抱える問いを引き受けながら新しい表現を開拓しました。市川裕司と吉澤舞子はその師を介して加山の直面した日本画の課題を展開させ、独自の世界を切り拓いています。
加山とその精神を引き継ぐ6人は日本画が抱えた課題にどのように対応したのか、作品を通して紹介します。また、加山と交流のあった秋野不矩作品も展示します。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2023年9月16日(土)~11月5日(日)
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- 開催日補足
- 休館日/月曜日 ※9月18日と10月9日(月・祝)は開館、翌日休館
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- 開催時間
- 9:30~17:00(最終入館16:30)
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- 会場
- 浜松市秋野不矩美術館
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- 住所
- 〒431-3314 浜松市天竜区二俣町二俣130
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- 料金
- 一般/800円 高校生・大学生・専門学校生/500円 70歳以上/800円 ※中学生以下無料
※団体料金あり ※障害者手帳等所持者及び介護者1名は無料
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- 問い合わせ先
- 浜松市秋野不矩美術館
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- 電話
- 053-922-0315
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- FAX
- 053-922-0316
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- 駐車場
- 50台(無料)
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- 公共交通
- ・天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅から徒歩約15分
・遠州鉄道西鹿島駅から遠鉄バス乗車、「秋野不矩美術館入口」下車、徒歩約10分
・遠州鉄道西鹿島駅からタクシーで約7分
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- 車
- ・新東名浜松浜北I.Cから約10分
・新東名浜松SAスマートI.Cから約20分
・東名袋井I.Cから約30分
・東名浜松I.Cから約35分
・東名浜松西I.Cから約50分
地図・アクセス
友だちに教える
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