開催日:2026年1月11日(日)
会場:今之浦川 ※八王子神社横
住所:磐田市下太801-1(八王子神社)
駐車場:下太公民館へ ※公共交通機関の利用を推奨
このコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
江戸時代から続く寒中の奇祭 冷水で米をとぎ無病息災を願う
毎年1月第2日曜日に行われる「米とぎまつり」は、江戸時代・元禄期に疫病が流行した際、疾病よけとして始まったと伝えられる八王子神社の神事です。磐田市の無形民俗文化財に指定されています。
寒空の下、下帯姿の男衆が米の入った釜を担いで神社周辺を練り歩いた後、今之浦川に浮かべた小舟に乗り込みます。川の冷たい水をくみ上げ、船上で米をとぐ儀式が行われます。
といだ米はふかして神前に供えられ、無病息災と五穀豊穣を祈願。供えた米は「強飯(おこわ)」にして氏子に振る舞われ、味わいながら一年の無事を願います。
案内情報
会場、駐車場など
-
- 開催日
- 2026年1月11日(日)
-
- 開催日補足
- 雨天実施
-
- 開催時間
- 米とぎ/12:00頃〜
-
- 会場
- 今之浦川 ※八王子神社横
-
- 住所
- 〒437-1205 静岡県磐田市下太801-1(八王子神社)
-
- 料金
- 観覧無料
-
- 問い合わせ先
- 磐田市教育委員会文化財課(祝日、12/29~1/3休館)
-
- 電話
- 0538-32-9699
-
- 駐車場
- 下太公民館へ ※公共交通機関の利用を推奨
地図・アクセス
友だちに教える
この情報は、現在のものです。開催時間、料金など掲載内容は変更されている場合があります。おでかけ前に主催者・施設にご確認ください。
- ★ご覧の皆さまへお願い!
- 記事内容が異なる場合はこちらまでご連絡ください。





