観光
ヤマトタケルを祀る古い神社です。日本武尊東征のとき、草に火を放たれた尊が、剣で草を薙払い難を逃れた地と伝えられています。
日本平の北麓草薙は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」(草薙剣)で草を薙ぎ、火打ち石で向火を放って賊の火責めを切り抜けた地で、後に父の景行天皇がこの地に建てた神社が草薙神社と伝えられています。例祭は9月20日で「龍勢花火」が打ち上げられます。神社の裏にある首塚稲荷は、日本武尊に滅ぼされ、賊となった先住者の霊を祭る社と伝え、地元の信仰を集めています。
<ご利益>
開運厄除、家内安全、無病息災、社業繁栄、商売繁盛、学業成就・合格祈願、安産祈願、交通安全 等
<御朱印・おみくじ情報>
■御朱印有り ■おみくじ有り
<おすすめおみくじ・お守り>
■日本武尊(御祭神)のストラップ守
■日本武尊オリジナル絵馬
<おすすめポイント>
■御神木の大楠
■平成35年(2023年)には、ご鎮座1900年を迎える歴史ある神社
■草薙大龍勢<静岡県指定無形民俗文化財>
この情報は、2020年12月21日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
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