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2018年5月

2018年5月31日 17:01

Net Surf View→N

5月26日放送 ハッカー気分が味わえるジョーク・サイト "geek typer"

今回のNet Surf View⇒Nのコーナーは、株式会社ユピテルプラスの椎野剛さんに
ハッカー気分が味わえるジョーク・サイト を紹介していただきました。

今回ご紹介したのは、「Geek Typer」というWebサイト。

Geek(オタク)+Typer(キーボードのタイピング)ということで、誰でもITスキルの非常に高いギークのような操作を体験できるジョークサイトです

http://geektyper.com/
geektyper1.png

geektyper.png

「Geek Typer」のサイトにアクセスし、好きなテーマーを選ぶと、ブラウザ上にダミーのデスクトップ画面が表示されます。

キーボードをカチャカチャと適当に入力するとまるで端末にログインしてパソコン内のいろんな情報を操作するという映画に出てくる凄腕ハッカーのような体験を味わうことができます。マウスを使ってプログラムを実行するような細かい作り込みもされていますので、子どものマウス・キーボード操作に慣れてもらうきっかけにもなるかもしれません。

※もちろん、ハッキング・クラッキングは本当にやると犯罪です。


2018年5月 5日 16:09

Net Surf View→N

5月5日放送 "サンフランシスコ・シリコンバレー"リポート

今回のNet Surf View⇒Nのコーナーは、レギュラーゲストの株式会社ユピテルプラスの服部達也さんが海外出張中ということで、滞在先の"アメリカ・サンフランシスコ" からスカイプ(ビデオ通話)を使ってリポートしていただきました。

ちなみに、カリフォルニア州・サンフランシスコには「シリコンバレー」という地域があり(社会の授業で習いましたよね?)、そこには、「APPLE」「Facebook」「intel」「google」など世界中で有名なIT企業の本社があり、
スタンフォード大学もあることから、今、あらゆる"ベンチャー企業"が集まる場所となっているんです。

facebook.jpg intel.jpg google.jpg 
ジョブズ邸.jpg
(左から、facebook本社・intel本社・google本社・旧スティーブジョブズ邸)

町中をみても、新しい建物と古い建物、新し車と年代物の車、人種も多く、貧富の差も多い。多様性というか常識の幅が日本とは何倍も広いそう!
いろんな新しいサービスが生まれてくるのも納得!という環境があるようです。

また、IT系の企業だけでなく、近くには、「オーパス・ワン」という高級ワインに代表されるカルフォルニアのナパという地域のワイナリーもあります!

とにかく、日本とは常識が全く違う環境、だからこそ新しいアイデアやモノづくりが生まれるのかもしれませんね。
とても興味深い街です。

「海外リポート」シリーズは今後も機会を作ってお届けしていきたいと思います。




2018年5月 1日 13:19

Net Surf View→N

4月28日放送 "Nintendo Labo"

今回のNet Surf View⇒Nのコーナーは、株式会社ユピテルプラスの服部達也さんに
4月20日に発売になったばかりの "Nintendo Labo" について、紹介してもらいました。

「"Nintendo Labo" (ニンテンドー・ラボ)」とは...
https://www.nintendo.co.jp/labo/

任天堂が発売しているNintendo Switchというゲーム機専用の、ゲームソフト。ただのゲームではなく、ダンボールの工作キットがついているのが特徴で、ダンボールを組み立てて、それを「Nintendo Switch」と組み合わせると、ダンボールが動いたり、画面が動いたり、音がなったりといろんな遊びができるようになります。

n-labo.jpg


Nintendoのホームページには・・・
「段ボール」で、
ピアノや、つりざお、バイクなどをつくって
それを「Nintendo Switch」と合体させると演奏したり、魚をつったり、レースしたり......
いろんな「あそび」になって、自分でつくってあそぶから、しくみがわかって、夢中になっていると、
いつの間にか「新しいあそび」を思いついたりして。
こんな感じが、『Nintendo Labo』です。
キミならどんな「あそび」を発明する?

ということです。。。
新しい時代の ゲーム? おもちゃ? 教材? いろんな要素が詰め込まれた装置にワクワク!

labo1.jpg labo2.jpg labo3.jpg

ということで、箱を開けてみると・・・
キットの中には、「Switch」本体と合体させる"装置"を作るための段ボールが入っています、
そのダンボールには切れ目や折り目が最初からついているので、組み立ては子供たちだけでも簡単にできます。
設計図は紙ではなく、Switch」本体の画面で動画で見ることができるようになっています。
組み立てが終わるり「Switch」のコントローラーや画面を指定の場所に配置し、ソフト内のゲームの画面で遊ぶことができます。

n-labo4.JPG
釣り竿のキットでは、画面と竿を使って実際に釣りを楽しむことができますよ。これがなかなか本格的。

他にも、バラエティキットには、「Toy-Conガレージ」という、プログラミング環境のようなものが含まれていて、作っておしまいではなく永く楽しめるものになっています。

大人が見ても「どうして?」と思うギミックが沢山詰め込まれている「Nintendo Labo」

小さなころからこういったもので遊ぶことで、これからの社会で必要になるプログラミングの基礎知識やデジタルとアナログを融合する発想力が養われるでしょうね。

今の子供たちがうらやましいです。

https://www.nintendo.co.jp/labo/