・ラジオの前に釘付けになり、あっという間の1時間だった。
・聞き終わった後に楽しい、幸せと感じる番組だった。
・懐かしい曲から最近のヒット曲まで多くの曲が登場し、選曲にも好感が持てた。
・講師の坪井氏の解説も丁寧でわかりやすく、楽しめるものだった。
・56年間の環境の変化に伴い、日本人のリズム感にも大きな違いがあることがよく分かった。
・コロナで世の中がどんよりしていた5月に放送したことは、絶妙なタイミングだ。評価したい。
・単発ではもったいない。定期的に放送すれば、その時間はラジオの前で子供と楽しむという生活様式の変化につながる番組だ。
・老人ホームでこの番組を取り入れれば、認知症予防などにつながるのではないか。
・最後に様々な人が登場して手拍子をしていたのは、コロナ禍の中、みんなが手をつないでいるような気分になる心温まる場面だった。
・安保闘争とシールズ、それぞれのシュプレヒコールでのリズム対比は面白かった。
・安保闘争とシールズのシュプレヒコールの比較は、唐突に政治的なテーマが出たような気がして違和感があった。
・登場したの人の年齢層が高齢者と若者だったが、もっと幅広い年齢層に出てもらってもよかったのではないか。
・放送時間が日曜の正午からだったが、リスナーに手拍子で参加を求めるなら、時間をずらしたほうがよかったのではないか。
・ラジオだけでなく、テレビやSNSでの展開にもつなげていってほしい。
・手のたたき方や体の使い方の説明はわかりにくいので映像で見たい。
・よく目を付けた。一方通行ではない参加型の番組で、ラジオにはこういう未来があったと感じた。
・音だけでインタラクティブな世界を作り出していて、ラジオの可能性を広げる先端的な実験だった。
・一緒に手を叩くことだけで元気が出ることを示し、社会的にも意味がある。ラジオの良さと可能性を最大限引き出した創造性豊かな番組であった。
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