・ 子どもの純真無垢なレンズから、世の中を見る楽しさがあった。
・ 番組を聞いて、自分自身がやさしくなれた。
・ 子どもの純真さ、親を思う子どもの気持ちがよく表現されていた。
・ 親も子どもと一緒に成長できることが感じられた。
・ 健常者だけでなく、障害のある子どもの話も取り上げられていて、よかった。
・ BGMで、やさしさやなつかしさがうまく表現されていた。
・ 自分が子育てに一喜一憂していた頃に、重ね合わせて聴くことができた。
・ 子どもの素朴な疑問を大切にすることは、科学離れの現状からみても重要なことだ。
・ 制作者が前面に出ていて、思いがストレートに伝わってきた。ラジオという媒体では、こうした手法は有効ではないか。
・ この「園児のつぶやき」を、短く1日に何度も放送する、新聞にも掲載するなど、多面的に展開していけば、児童虐待などの不幸な事件が減らせるのではないか。ラジオの新たな可能性を示す番組だ。
・ スタートした昭和から令和に至るまでの「つぶやきの変化」を紹介してもよかったのではないか。
・ 母親へエールを送る番組だったが、寄り添うより、がんばれというメッセージが強すぎて、重かったのではないか。
・ 母と子どもの関係が中心だったが、男性の育児参加を促す作り方もあったのではないか。
・ 制作者の個人的な意見が、前面に出すぎていたのではないか。
・ 46年間も続いている園児のつぶやきを収集する取り組みを、全国にも知らせてほしい。
・ 子どもの何気ないつぶやきから、現代社会の問題を突いていた。素晴らしい番組だった。