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番組審議会だより > 2018

第594回番組審議会(2019年1月18日)

●開催年月日 平成31年1月18日(金) 16時
●開催場所

求友亭

●出席者

委  員(敬称略)

中井 弘和 委員長

種本 祐子 副委員長

木苗 直秀

久米 行子

栗原 績

田中 尚弘

髙井 正人

篠原 裕和

鈴木 智子

江崎 和明

星野 明宏

審議議題

「平成31年SBS事業計画

審議概要

SBSの各部局の代表が、今年の事業計画を発表するとともに、
委員の皆様からSBS全般へのご意見とご要望を伺った。

●委員の意見

・災害時の情報の入手は県民にとって非常に重要。災害対応を強化し、いざという時の細やかな情報発信に努めてほしい。

・防災に役立つ情報発信に努めるとともに、防災の取り組みへの機運を盛り上げ、地震防災へのリーダーとして引き続き頑張ってほしい。

・今年は、統一地方選挙、参議院議員選挙があるが、争点をわかりやすく伝えてほしい。

・ビジネスモデルが多様化してボーダレスになっている今、キー局の後追いでは太刀打ちできない。新しい発想で柔軟な番組作りをしていくことが大切ではないか。

・SBSには豊富な映像資産がある。その資産に新たな光を当てて、時代にあわせた新しいコンテンツを作ってほしい。

・世の中は、定額会員制サービスにシフトしてきている。視聴者・聴取者を会員ととらえて、会員の顔が見える番組作り、グループ企業である新聞とも連動して、立体的なコンテンツ作りを進めてはどうか。

・昨年はドキュメンタリー番組「罠師」が日本民間放送連盟賞のグランプリを受賞したが、今年も引き続き、良質なドキュメンタリーの制作に取り組んでほしい。

・交流人口を増加させるため、より地域密着の番組を制作し、系列ネットワークなどを通じ、幅広く静岡県の良さを広めてほしい。

・SBSがリーダーとなって、静岡県の良さを伝える動画配信などを積極的に行い、国内はもとより、外国人にも訴求する情報発信をしてほしい。

・イブアイやいいねなど、よりライブ感を大切にして、出演者の個性を生かした地域密着の番組作りに努めてほしい。

●視聴者・聴取者からの意見などを報告

平成30年12月1日~平成30年12月31日 総件数398

(1)イブアイしずおか【TV・自社制作】 ・・・・・・・・・ 43件

(2)Soleいいね!【TV・自社制作】

・・・・・・・・・ 33件
(3)名医のTHE太鼓判【TV・ネット編成】 ・・・・・・・・・ 29件

(4)東大王【TV・ネット編成】

・・・・・・・・・ 14件
(5)ビビット【TV・ネット編成】 ・・・・・・・・・ 12件

視聴者からの意見

○テレビ番組 「イブアイしずおか エンタ」内の企画

<静岡県から特殊詐欺をなくそう 「だまだま騙されない音頭」について>【毎(水)ほか】

・とても良い企画です。私の周りにも特殊詐欺でだまされた人がいる。毎日やって欲しい。応援しています。                                (70代 女性)