・災害時の情報の入手は県民にとって非常に重要。災害対応を強化し、いざという時の細やかな情報発信に努めてほしい。
・防災に役立つ情報発信に努めるとともに、防災の取り組みへの機運を盛り上げ、地震防災へのリーダーとして引き続き頑張ってほしい。
・今年は、統一地方選挙、参議院議員選挙があるが、争点をわかりやすく伝えてほしい。
・ビジネスモデルが多様化してボーダレスになっている今、キー局の後追いでは太刀打ちできない。新しい発想で柔軟な番組作りをしていくことが大切ではないか。
・SBSには豊富な映像資産がある。その資産に新たな光を当てて、時代にあわせた新しいコンテンツを作ってほしい。
・世の中は、定額会員制サービスにシフトしてきている。視聴者・聴取者を会員ととらえて、会員の顔が見える番組作り、グループ企業である新聞とも連動して、立体的なコンテンツ作りを進めてはどうか。
・昨年はドキュメンタリー番組「罠師」が日本民間放送連盟賞のグランプリを受賞したが、今年も引き続き、良質なドキュメンタリーの制作に取り組んでほしい。
・交流人口を増加させるため、より地域密着の番組を制作し、系列ネットワークなどを通じ、幅広く静岡県の良さを広めてほしい。
・SBSがリーダーとなって、静岡県の良さを伝える動画配信などを積極的に行い、国内はもとより、外国人にも訴求する情報発信をしてほしい。
・イブアイやいいねなど、よりライブ感を大切にして、出演者の個性を生かした地域密着の番組作りに努めてほしい。
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