浮月楼

委　　員（敬称略）

北條　博厚委員長

中井　弘和 副委員長

種本　祐子

久米　行子

栗原　績

田中　尚弘

篠原　裕和

鈴木　智子

江崎　和明

〇「平成３０年ＳＢＳ事業計画」

ＳＢＳの各部局の代表が、今年の事業計画を発表するとともに、
委員の皆様からＳＢＳ全般へのご意見とご要望を伺った。

・グループ企業である新聞も含めて３つのメディアの連携をもっと深めて地域の課題解決に効果を発揮して欲しい。
・若い人達の活躍をもっと応援できるよう映像の力をネット系と交流させてパーソナルな発信にも対応してはどうか。
・後継者不足などの悩みに対し新たな挑戦を探している人もいる。ニーズとウォンツを結びつける役割を果たしてほしい。
・今年が狩野川台風から６０年目となる中で、ＳＢＳが持つ過去の映像などを生かして改めて防災の重要性を訴えてほしい。
・「そこ知り」など静岡の魅力を番組化しているが、こうしたコンテンツを全国や海外にも発信しインバウンドや人口減少の歯止めにつなげてほしい。
・ローカル放送局としては、地域情報とともにライブ感が大切だと思う。演出があり、価値判断の入ったライブコンテンツを迅速に提供してもらいたい。
・若い世代の中には、溢れる情報の中で目的意識や判断が不確かな若者も多く、テレビはそうした世代をじわじわと刺激する役目を発揮できるのではないか。
・レギュラー番組の中で、地域の細かな話題を取り上げる事で非常に親近感を感じている。
・ドキュメンタリーなど良質な番組を放送する際には、多くの人に見てもらえるように宣伝活動を積極的に行ってほしい。

平成２９年１２月１日～平成２９年１２月３１日　総件数３４８

視聴者からの意見

〇ラジオ番組『ＩＰＰＯ』・『ＷＡＳＡＢＩ』・『聴くディラン』について

・番組で流す曲は、いまどきの曲ばかりです。年寄りの私にとってはついていけません。演歌も流してほしいです。若い子でも演歌界に入って演歌を歌っています。ぜひ紹介してほしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７０代　女性）