・静岡ゆかりの童謡が、数多くあることを教えてもらうとともに各曲の背景を知る事ができ良い番組だった。
・ラジオは、聴いている人の想像をふくらませてくれるとつくづく感じた。
・赤い靴の母子像について様々な思いを持った募金により設置が実現した事に驚いた。
・童謡と戦争が深くかかわりあっていた事などは子供たちに教えるべきだと思った。
・作者など多くの名前が出てきたが、なかなか頭に残らなかった点は、ラジオの難しさかと感じた。
・来年が100周年というタイミングで童謡の素晴らしさを伝える事は、大切なことではないか。
・童謡と唱歌の違いについて触れていたが分かりにくかった。
・戦争や悲しい話の印象が強く、もう少し明るさや楽しい要素があっても良かったのではないか。
・戦争など時代背景に対する思い入れの強さが影響したのか。番組のメッセージとしてはまとまりが悪くなったのではないか。
・放送された時間帯について、リスナーの年齢層などがイメージできず、番組の意図が確実に対象者に届いているのか疑問を持った。
・流れてくる音楽を楽しみ、ストーリーもじっくり聴き事ができ、心に染み入る番組だった。
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