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番組審議会だより > 2014

第550回番組審議会(2014年7月18日)

●開催年月日 平成26年7月18日(金) 12時30分
●開催場所 静岡新聞放送会館
●出席者

委  員(敬称略)

北條 博厚 委員長

中井 弘和 副委員長

三浦 孝文

大石 実

久米 行子

木苗 直秀(書面)

細井 正人(書面)

坂田 芳乃(書面)

審議議題

〇テレビ番組「SBSスペシャル 灰色の48年~検証・袴田事件~」

 放送:2014年5月29日(木)24:38~25:33

番組概要 1966年、静岡市清水区(旧清水市)のみそ製造会社専務一家4人が殺害されたいわゆる“袴田事件”。今年3月、静岡地方裁判所は死刑が確定していた袴田巌さんに再審開始を告げた。逮捕からほぼ半世紀、死刑執行という恐怖と向き合いながら無実を訴えてきた袴田さん。その弟を信じ、再審開始を求める活動を続けてきた姉の秀子さん。番組では、事件当時の捜査や重要証拠を紐解きながら、これまでの裁判の流れを詳しく検証。そして権力と司法に翻弄された袴田さんと関係者たちの生きざまを描き「48年の意味」を問いかける。 
●委員の意見

・番組全体が丁寧な作りであり、時系列も整理されている。また、様々な情報を交え事件を分かりやすく説明している。

・番組としてのスタンスが袴田さん側なのか検察側なのかどちらか分かりにくい部分もあった。

・当事者のみが分かることを細部にわたり取材し表現していた。

・検察も多くの証拠を持っていたはずである。その部分か表現されていないのではないか。

 ・人の生き方、社会のあり様を問いかける番組であった。そうした中、社会の矛盾や不条理があるものだと言っているようである。

 ・深夜帯の放送であった。良い番組であり是非もう少し見やすい時間帯でも放送してもらいたい。

・事件に関連した人々の「言葉の伝える力」の強さを見せられた番組であった。

 ・結論が出ていない出来事を取り上げた番組でそれを放送する勇気を感じた。また、視聴者に考える機会を提供した点が評価できる番組である。

●視聴者・聴取者からの意見などを報告

平成26年6月1日~平成26年6月30日 総件数357

(1)SBSイブニングeye【TV・自社制作】 ・・・・・・・・・ 53件

(2)ひるおび【TV・ネット編成】

・・・・・・・・・ 26件
(3)Soleいいね【TV・自社制作】 ・・・・・・・・・ 17件
(4)GOGOワイドらぶらじ【R・自社制作】 ・・・・・・・・・ 13件
(5)静岡発そこ知り【TV・自社制作】 ・・・・・・・・・ 10件

 

 視聴者からの意見

○テレビ番組『SBSスペシャル 灰色の48年~検証・袴田事件~』5月29日(木)放送

・地方の一民放でこのような社会的番組を取り上げて制作放映されたことに大変感激しました。裁判員制度などとともに、国民に司法のあり方について関心を持たせる必要性を痛感しました。このような番組をまた作ってください。                 (70代・女性)

→《対応》報道局へ

 

 ラジオ番組『SBSビッグナイター』

・SBSラジオのナイター中継は静岡県内で開催する1軍の試合をすべて生中継するので球場へ足が運べない人にとって大変ありがたいです。地方開催は重要であり地元のラジオ局の果たす役割は大きいと思います。                          (メールにて)

→《対応》ラジオ局へ