第510回番組審議会(2010年7月16日)
●開催年月日 |
平成22年7月16日(金) 午後4時 |
●開催場所 |
ホテルセンチュリー静岡 |
●出席者 |
委 員
北條 博厚(委員長)
江﨑 善三郎(副委員長)
中井 弘和
大橋 佳子
見野 孝子
吉澤 一秀
佐藤 久善
静 岡 放 送
松井社長
桂常務
細澤編成業務局長
榛葉報道局長
佐野技術局長
村松ラジオ局次長
石村番組審議会事務局長 |
●審議議題 |
「SBSテレビ・ラジオの番組および放送全般について」 |
●審議の概要 |
-委員の意見-
・昨年放送されたテレビ番組「日本兵サカイタイゾーの真実」は、見応えがあり、SBSの制作力の高さが表れていた
・情報を一方的に伝えるだけでなく、視聴者に方向性や示唆する役割を果たして欲しい
・観光力など地域の弱い部分をメッセージ性をもって伝えて欲しい
・バラエティ番組には、視聴者に発見や共感を与えるものを求める
・制作側の倫理責任や配慮が求められている
・中高年を対象とした双方向の情報番組を作って欲しい
・局のオリジナリティが求められる
・ニュースや情報番組は、テーマを絞り、じっくり伝えて欲しい |
●視聴者・聴取者からの意見などを報告 |
平成22年6月11日~7月10日 総件数384
電話やFAX、インターネットなどを通じて、SBSに寄せられた意見や要望、苦情などは、384件でした。
テレビ番組「静岡発そこ知り」や、「アナログ放送番組本編レターボックス化について」などにご意見、ご感想やご質問などが寄せられました。 |
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