厄を祓い、開運を祈る 節分祭 | 静岡新聞SBS静岡県内のおでかけ、イベント情報が満載!

節分について

節分と豆まき

本来の節分は、立春・立夏・立秋・立冬の四季の季節の始まりを表す言葉でしたが、いつの頃からか立春の前日だけを呼ぶようになりました。
節分の豆まきは、中国から伝わり、日本では文武天皇が初めて行ったと言われています。季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、災いをもたらす鬼に、「魔滅」に通じる豆をぶつけ追い払い、一年の無病息災を願うものです。
「福は内、鬼は外」とまかれた福豆を、年齢の数*だけ食べると、風邪をひかない、病気にかからないとも言われています。
*福豆を食べる数は、年齢+1つという地域もあるようです。

厄年早見表

厄年とは

厄年は陰陽道(おんみょうどう)の考え方で、災難が降りかかることが多い年齢のこと。
年齢は数え年で、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳で、その前後の年を前厄、後厄として3年間は身を慎みます。特に男性の42歳は四二(死に)、女性の33歳は三三(さんざん)の語呂合わせから、大厄と言われています。
数え年は、年が変わり、誕生日が来るまでは満年齢に2歳を加え、誕生日が過ぎれば満年齢に1歳を加えます。

2012年(平成24年)の厄年早見表(数え年)

男 性
  25歳 42歳 61歳
前厄 平成元年生 昭和47年生 昭和28年生
本厄 昭和63年生 昭和46年生 昭和27年生
後厄 昭和62年生 昭和45年生 昭和26年生
女 性
  19歳 33歳 37歳
前厄 平成7年生 昭和56年生 昭和52年生
本厄 平成6年生 昭和55年生 昭和51年生
後厄 平成5年生 昭和54年生 昭和50年生

太巻き寿司を食べよう

おうちで作るなら、@Sグルメ「歳時記レシピ」を参考に恵方巻きレシピ

2012年の恵方は「北北西」

節分の夜、その年の歳徳神(としとくじん)の位置する方角「恵方」を向き、福を「巻き込む」太巻き寿司を丸かぶりすると、願い事がかなう、一年間健康に暮らせると言われています。一言でもしゃべると福が口から出て行くと言われ、また、包丁を入れると「縁が切れ」てしまうので、無言でまるごと1本食べ終えることが良いとされています。地域によっては「笑いながら」食べるところもあるようです。
本来は関西のごく一部のみの習慣でしたが、海苔業界や寿司業界などの普及活動により、コンビニでも販売され、全国的に広まりました。バレンタイン・チョコレートと同じですね。