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週末プチ旅行⑤ 乱れて歩く!?

かにがすっかり消化され、翌日も元気!!さぁ、まだ名張観光の目玉が残っています!!!

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ブログのコメントで、読者さんから「名張は平井堅さんの故郷ですね。」という書き込みがありましたが(生まれは大阪)、実はそれは知りませんでした。

私がどこかを旅するのには理由があります。私が名張に来てみたかった理由は、この方の生誕地だったからです♪

 

 

江戸川乱歩の生まれた地なのです!

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江戸川乱歩の作品は中学時代によく読みました。乱歩は明治27年、名張の町に誕生しましたが、生後まもなく転居したせいで、名張のことを「見知らぬふるさと」と言っていたようです。

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乱歩は自分が名張生まれだということは知っていましたから、昭和10年、旅行の途中に名張駅で降りてみたこともあるそうですが、知り合いもなく、ただ名張の町を歩き回るだけに終わったそうです。本格的な帰郷が実現したのは昭和27年。その時57歳で、既に探偵文壇の大御所になっていました。その時の様子は翌年に発表された随筆「ふるさと発見記」に詳しく綴られています。

 

そのふるさと発見記より抜粋。その場所を見つけてみました↓

 ○名張の町そのものも美しい。四方を遠山に囲まれ、大火にあっていないと見えて昔ながらの城下町の風情を残し、京都風の丹塗格子の家も残っている。

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○町の裏を大きな美しい川が流れている。

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○私の生家の跡は、新町という大通りの裏手にあった。四間くらいの小さな借家だったという。家主は名張の城代の侍医で、その医院の裏に幾軒かの貸家が建っていた、その一つを父が借りたのである。

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そしてもう少し歩くと・・・

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昭和27年の帰郷がきっかけになって、名張では名張市民の手によって乱歩生誕地碑の建立が企画され、地元有志が浄財を募り「江戸川乱歩生誕地」碑が建立されました。碑には、乱歩の書いた「幻影城」「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」という言葉が刻まれました。

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生まれた場所って特別な場所ですよね。私は清水で生まれ、清水で育ちました。ここはかけがえのない大切な場所です。家族も大切な友達もみんなここにいます。ですから大学4年間東京に出ても、最終的には絶対静岡に帰って来ようと思っていました。 乱歩は晩年になってようやく「ふるさと発見」が果たされたわけですよね。生後まもなく生まれた場所を離れ、大人になってそこに来ても何の縁もない場所ってどういう感じなのかなぁと不思議な思いで町を歩きました。  

コメント (11)

みのりんこと小沼さんへ、初めてこの日記にコメントします。
自分は福島県に住んでいますが、他のアナウンサーの方の日記にも
コメントしましたが、今年のGWは静岡県へ遊びにいきましたよ。
静岡の美味しいものを食べたり、そして静岡の街をぶらりと散策したりと
思う存分静岡を満喫してきました。行ってみて静岡はとてもいいところ
ですね。またいつか静岡へ行きたいなと思ってます。

小沼さんもいいところへ行かれたんですね。名張の街は景色がよくて、
それに風情があってと素敵な街ですね。あの江戸川乱歩の生地だったとは
この日記で初めて知りました。名張は江戸川乱歩の街でもあるんですね。
乱歩の街だけあって、タイトルが「乱れて歩く!」とは本当にうまいですね。

ついでですが静岡に行ったときに小沼さんが担当しているラジオ「らぶ♡らじ」と、
帰りの新幹線を待つ間にワンセグで夕方のニュース「イブニングeye」もチェックしました。
昼はラジオ番組を担当して、夕方にはニュースとかなり大変ですね。
本当にお忙しいとは思いますが地元・静岡県の皆さんにSBSの番組で元気をお届けできますように。
これからも頑張って下さいね。また応援も兼ねてこの日記にコメントしたいと思ってます。

こんばんは

 みのりん。薄い桃色な、半そででしたね。
 今日もいい天気でしたね。自分も、仕事でした〜。

 江戸川乱歩の生誕の地。知りませんでした。
 みのりん。と、同じく、中学時代に読んでいた記憶が
 あります。
 街灯に付いている看板が、なかなかお洒落な感じですね。
 河原の写真は、晴天で気持ちが良さそうですね。
 住宅街を歩くのですね。
そして、碑の広場があるのですか。
 みのりん。と、同じく現在は、清水区民(*^o^*)ですが、
 この土地は、やはり、特別な土地ですね。まだ12年しか
 住んでいませんが、とても暮らしやすいです。

全然関係ないのですが、ここには、顔だし看板は無かった
 のでしょうか・・・。(*3_3*)==~

逆に、江戸川乱歩の出身地とは知りませんでした。僕も何冊か読みました。最近も復刻版とか出ているみたいですね。

清水、いいところですね。僕の父が転勤族、僕も転勤族なので、今住んでいる静岡市が、生まれてから15回目の住まいです。といっても、一度離れてまた住む事になったのは静岡市だけ。(10年前に住んでました)。この先何回引越しても、静岡を忘れる事はなさそうです。

あっ今回は文学少女で行くの!?(朝考えてた作戦はポイッ)みのりん中学時代には推理小説読んでたんだぁ!?さっすがぁ!!おいどんなんて中学生の頃運動ばっかやってて部活バカだったから小説って無縁だったなぁ(野球部の練習を屋上から眺めながら遠目)。読む本っていったらマンガかエ・・・(電波妨害)位だったからねぇ。・・・はぁ(深いため息)。江戸川乱歩の出生の地が三重にあったから今回の旅行につながったんだね。記憶、思い出もない出生しただけの土地に行っても自分の感情が入らないような気がするなぁ。その土地で育ち、過ごした年月が思い出となり、故郷に帰った時に知人友人に会ったりして、記憶を辿りながら昔の思い出が蘇ってくる、それが感情となり大切な場所!!昔に戻れる場所!!って思えるようになるんじゃないかなぁ。後、故郷に行けばみんながいるって考えると感情がもっと入るかもね。そ〜考えるとみのりんもそ〜だけど、生まれも育ちも一緒って思い出がいっぱい詰まってるから素敵な財産になるよね。ちなみにおいどんも生まれも育ちも沼津でごわす(四股を踏みながら)。ちょっと話しがズレるかもしれないけど、乱歩が生まれた町って確かに風情があって良い所だけど・・・街灯のランプと乱歩って掛けてるでしょ!?間違いないでしょ!?んっ!?ひょっとしたら勘違いかな!?おいどんの方が勘違いしてるかな・・・(自問自答し混乱しながらフェ〜ドアウツ)

乱れて歩く?、作家・江戸川乱歩。
エドガー・アラン・ポーを捩(もじ)った、平井太郎さん。
ある通りで乱暴な?詩人が海外にいらっしゃいましたね……。

……或る日、旅の途中に立ち寄った町は、知る人もなく歩き回るだけ……。
そして、再び訪れた、ふるさとは美しい、昔ながらの城下町の
風情を醸す家が、時の流れをとどめるように佇んで…残っていた…と。
このうつし世がゆめ…この世はたしかにゆめの如し、でしょう。
しかし、この〝ゆめ〟の間が重要ですけど…ね。

生まれ故郷とは言え、大人になって来た場所は、
浦島太郎より不思議な感慨深さかな…??

イブニングeye見ています。メインニュースキャスターしながら、お昼にかなり面白く‘らぶらじ’パーソナリティをされて、キャラの使い分けの器用さに感心しております。
イブニングeyeの小沼キャスターとラジオのみのりん、両方好きで応援しています。「みのりのちからこぶ」でも沢山の写真掲載でいつも楽しませていただいてます!

生後まもなく転居したせいで、
名張は〈見知らぬふるさと〉だったんですね。
サインを求められると色紙に書き添えたという、
「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」と、
もう一つは、よりストレートな「昼(ひる-本来は旧字体)は
夢 夜(よ)ぞ現(うつつ)」だったそうですが…。
乱歩の生まれた場所を不思議な思いで歩いた、みのりん。
乱歩が記憶に残る?頃まで過ごしていたら、こんな感じ…だろうか…
といった、現代の浦島(平井?)太郎?の帰省?を描いたように?
脚色?詞作したものを……発表??タイトルは『潮の香の都市』です。

ここは南の 潮の香(か)の都市(まち)
誰一人のこらず 知るひとは居ない
古い建物 誘い込む様に
なつかしい思いが 巡る不思議さ
佇(たたず)む男(ひと) 微笑む女(ひと)
すれ違うひと達……
こころの隅 記憶の隅 辿り歩いてゆく

〈一部・省略〉
そこは南の 潮の香の都市
誰一人のこらず 知る顔がない
気づいた俺 戸惑う俺 うなずいた俺だよ
こころの愛 縁(よすが)の愛 緒になり飛んでくる
目覚める朝 まどろむ昼 夜は帳(とばり)下ろす
こころの隅 記憶の隅 辿り歩いてゆく…

以上です。お粗末で恐れ入ります…。

《秘密と送っても意味ないことでしたかね……^^;後は、
みのりんにお任せだ〜どうする〜?!内容が面白くなければCUTね……》

みのりんも江戸川乱歩の作品、読んでたんだ〜♪
ボクも小学生の頃『少年探偵団シリーズ』をよく図書館で借りてきては読みふけったものでしたなぁ〜。
あ〜っ! みのりんが‘顔出し看板’をこよなく愛してるのはきっと『二十面相』に憧れてるからなんだ〜。
えっ、違う? 顔出し看板は全部同じ顔だって!? 聞こえない、聞こえない(笑)

‘ふるさと’か〜。
浜松生まれ、浜松育ち、現在浜松在住のボクは全く気にした事はありませんでしたなぁ〜。
‘幼い頃の自分を辿る旅’はおそらくチャリで事足りる、いいだか、わるいだか(笑)

●会津ばんだい山 さん
 わぁぁ〜♪県外の方からの書き込み、感動しました♪ありがとう
ございます。しかもらぶらじもニュースもチェックして下さったとは!
嬉しいです。これからもぜひブログに遊びにいらして下さいね♪

●みのり夫さん
 観光地っぽくなかったので、顔出しはなかったですね〜残念
ながら・・・。清水はいいですよね♪12年住んでらっしゃるん
ですね〜♪清水の独自の文化で驚いたこととかありませんでした?
清水では局地的にゲートボールのことを「クロッケー」というよう
なのですが、私はクロッケーは全国共通と先月知りました。

●けんちゃんさん
 色々なところに移り住んでもやっぱり静岡は良いところなんです
ね!!!!転勤で色々な所に行かれた方がそうおっしゃると
説得力があって嬉しいですね^^

●Bハナさん
 そう!ランプと乱歩!!!あえてコメント書かなくても気付いて
下さるなんてすごい!!前の記事の さりげなく蕎麦のネギを残している
のもそうだけど、細かいところ突っ込んでもらえると嬉しい!!!

●花の妖精さん
 そうですよね〜。生まれた場所の記憶がないということが想像でき
ないので、一体どんな感じなのかな〜って思って。
それとも育った場所の方が大事になるのかな??


●ひふみよさん
 ありがとうございます♪らぶらじを聞いてくださっている方が
どんどん増えていて、嬉しいです!

大変、浅薄なんですが、生まれた場所も育った場所も、
どちらも意味はあると思います。記憶がなく過ごしても……。
(私も2歳で引っ越してます。でも意味は間違いなくあります。
みのりんと会うことがあって、時間があれば話すこともあるかも??)
みのりんが静岡県に生まれたことも当然、意味があるんじゃないでしょうか。
それ以上に環境、人との関わりの方が影響力が強いのではないかな……。
ただし、環境論をたよりにすると、家族や周囲のせいにして、
あの人物さえいなければ…という恐ろしい発想になるのでやめた方がいいですよね。
その点、みのりんは家族、恩師、友人等と環境に恵まれている様子、なによりです。

ベートーベンは飲んだくれの父親に、なんどきであろうとピアノを弾かされていたようで…。
しかし、後に「あの父親がいたから、いまの自分がある」と言ったそうな。
そして、芥川龍之介は、「ベートーベンの父親のような存在がないから、
自分には大した才能がないんだ」と嘆いたと言うんですね。
なにがいい環境で、いい影響なのか。どれがわるい環境で、わるい影響なのか、
結局は受け取り方なんですね。いい出会いをすることも大事ですが。

生まれた場所ということでは、我々にとっては、まず日本に生まれたこと。
で、日本はどのような国か。日本人とはどのような民族か。
とある本に、日本列島が世界の地理地形の縮図になっていると書かれていて、
地図を見て、その通りだったので吃驚!
北海道は北米。東北から北陸あたりまで?がロシア。
伊豆半島はインド。富士山はエベレスト。能登半島はスカンジナビア半島。
紀伊半島はアラビア半島。琵琶湖はカスピ海。四国がオーストラリア。
九州がアフリカ…というように。

日本人として、日本国が果たす役割はなにか…。途方もないようなことでも、
身近な事柄の中にもあると思うので、日本文化等を意識して、やって行きたいものです……。

乱歩に関することにふれながら、一般論みたいに
内容がピント外れになってしまいました。
私は母に思い出話として聞いたりして、ゆかりの地を
少し調べましたが…。乱歩氏は…??
ところで、私の一般論??では頼りないので、
みのりんの以前のブログに書き込んだ、実存心身医学の方の
30余年前の著書(古本)に〈ワンポイント診断〉と題した
ものが幾つか書かれていて、そこを敢えて抜粋しておきましょう。

「氏より育ち」という言葉がある。「育ちより氏」という人もいる。
もし人間の性格が氏と育ち、つまり遺伝と環境によって決まってしまえば、
罪をおかしても遺伝や環境のせいだと逃げを張れる。
その反面、立派な人間になっても遺伝や環境のおかげで、
自分自身の努力のためではないということになる。それどころか、
恵まれた環境をもちながら悪人になった場合さえもある。
ソクラテスは「私は殺人者の血と法を守る者の血をもっているが、
殺人者の血を拒否しただけだ」といったそうだが、彼が立派であったのは、
自分自身の身の内にある責任ある選択の自由を行ったことにある。
要するに「氏より育ち、それにも増して大切なのは自分自身の責任ある決断」といえるのではないか。
以上です。生まれながらの天分(遺伝因子。ある意味で先祖。または前世?)は
否定はできないが、〝責任へ向かっての自由意志〟による〝努力〟で
遺伝因子を超えてゆくことに重大な意味があるということのようです。
乱歩の話がソクラテス関連?の話になってしまった……。

そう、ランプ…。これにふれると長くなって、厄介なことに…。
でも、このランプに二十面相の仕掛けが施されていたら、○○のにね…??

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