植物のアートで生活に彩り、ハーバリウム、スワッグ、ボタニカルアート
26日夕刊は月に1度の「くらしプレミアム」。今月は「植物のアート」として、ハーバリウム、スワッグ、ボタニカルアートを紹介しました。ブログでは、スワッグをもう少し紹介します。(の)
スワッグは、ドライフラワーを束ねたもの。その自然な雰囲気に人気があります。一見、束ねてあるだけのように見えますが、そこには専門家ならではの技が効いてます。今回、紹介してくださった、受注製作販売・講師の「Koheki」の神谷美保さん(掛川市)は「バランス」を大切にしています。枝の長さ、重ね方、種類や量など心がけるポイントはありますが、「何度もやってみて、自分がきれいだなと思うバランスに」とアドバイスしてくれました。
作っていただいたスワッグが上の写真です。オレンジ色のゴクラクチョウカが引き立つ大人っぽいスワッグができました。新聞紙面の写真では右上にあります。壁に掛けるだけでなく、机に置くなどして楽しめます。
神谷さんはスワッグだけでなく、リースも作製しています。上の写真のリースは全てドライフラワーだそうです。こんなにカラフルなんですね!神谷さんが厳選したドライフラワーだけを使って作っています。独特の色合いで、落ち着いているけどかわいらしさもあり、ため息が出ます。
ハーバリウムのネックレスもしていました!タートルネックなどシンプルな服装も増えるこれからの季節。着こなしのアクセントにもなり、注目を集めそうですね。神谷さんの作品は「koheki」ホームページで見られます。
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