6/20(日)ふじさん部2015キックオフ 「樹海洞窟探検ツアー」

6/20(日)、ふじさん部2015年度のキックオフイベント「樹海洞窟探検ツアー」を実施しました。当日はふじさん部員とそのご家族、約110人が参加しました。


今年も部長はもちろんこの人、SBSラジオ「らぶらじ」パーソナリティーの鉄崎幹人さん。
愛称は"てっちゃん"。今年も1年、てっちゃんと一緒に富士山について楽しく学んでいきましょう♪

一行は、バスに乗り富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を目指します。

そしていよいよ樹海付近に到着!
まずはふじさん部2015年の開始式を行いました。

ふじさん部も3年目の活動に入ります。新たなメンバーも増えました。

今日の樹海探検ツアーを案内してくれるのは、富士宮市のNPO「ホールアース自然学校」のみなさん。
これから向かう森についての説明を受けます。

グループに分かれ、いよいよ樹海へ!

この樹海、地面のほとんどが溶岩でできています。
溶岩が固く土が少ないため、木の根が地中に入っていかず、根っこが地面から飛び出た木がたくさんあります。
土から飛び出た根っこは、根についた苔のおかげで水分を取り入れていることも学びました。

道中には、こんな面白いものも落ちていました。


これは、松ぼっくりをリスがかじって、芯だけを残したもの。
その形から、「天然のエビフライ」って呼ばれてるんだって。確かにそっくり!

道中では動物や富士山に関するクイズも行われ、みんな元気いっぱいに答えていました。






森の中で、偶然鹿に遭遇したチームもありましたね!

森を進んでいくと、いよいよ洞窟に到着!

軍手をはめて、ヘルメットをかぶり、いざ、洞窟の中へ。

中は懐中電灯の灯りを消してしまうと真っ暗で、いたるところから「こわーい!」「早く明かりつけてー!」の声が。

この洞窟の中は、まるで氷の世界。大きなつららがたくさん残っていました。


1列になって、頭を天井にぶつけないように、ゆっくりと進みます。

洞窟の中はいたるところから水が染み出ていて、富士山のお腹の中にはたっくさんの水が蓄えられていることを学びました。

洞窟の出口まで戻ると、まぶしい光が一気に差し込んできましたね。


帰り道、樹海を歩いていると、たくさんの木が倒れたり、割れて落ちたりしていました。
その木を手に取り、裂いてから小さくまとめて手に持って、ギューッと思い切り握ると、そこからたくさんの水が!
部員たちは興味津々で、我先にと落ちている木を裂いては強く握り、自分の手の間から流れ出る水に歓声を上げていました。
この水を頼りにキノコが生え、倒れた木々もやがて土となっていくのです。

この白いのもキノコ。サルノコシカケの一種で、映画「もののけ姫」にでてくる"こだま"のモデルとなったとも言われているんですって♪

楽しかった樹海洞窟探検もあっという間に終了。
みんなに今日の感想を発表してもらいました。

洞窟や樹海について学びながら、富士山の雄大な自然に触れることができましたね。
今回の活動を通じて、さらに富士山や自然のこと好きになってくれたかな?

最後にみんなで記念撮影♪

部員のみんな、そして保護者の皆さん、1日お疲れ様でした!
そして、これから1年、よろしくお願いします!