8/16(土)・17(日) 富士登山キャンプ!~高学年の部~ 【後編】

(前編はこちら

ガイドさんは、「8合目までくれば、ゴールの新9合目まで到着したようなもの」と言ってはいましたが。。。
意外とここからの急登が険しく、みんな辛そうでしたね。

そしていよいよ今日の目的地、表口9合目「萬年雪山荘」に到着!!
標高3460メートル。静岡新聞の富士山臨時支局としてもおなじみの山小屋です。


「ふぅ~、やっと着いたぁ!!」
山小屋に着くと、まずは今日の寝床で装備をほどいてリラックス♪
部屋の中はこんな感じ。寝る時はみんなで川の字、いやダブル川の字!?


そしてお待ちかねの夕食♪
みんなで一緒に山小屋で食べたカレー、忘れられない味になりました。


夕食を終えると、翌朝の御来光に備えて仮眠。起床予定は2:30!

しかし、夜が更けるにつれて強い雨と風が。。。
この状態で山頂を目指すのは危険だと判断し、明け方天気が回復することを祈って待機することに。

すると、みんなの願いが通じたのか、日の出前にはすっかり天気も回復しました。
しかし、これから山頂を目指しても御来光までには間に合わない!ということで予定を変更し、9合目近くの御来光スポットで日の出を待ちました。

日の出前でもこの景色!どんどん色が変わっていく姿に、息をのみました。


その一瞬を前に、みんなの眼差しも真剣そのもの。


そして、待ち望んだ瞬間が訪れました。御来光!!!
一時は、天気がどうなるかと不安になりましたが、最高の瞬間をみんなで味わうことが出来ました。

天気も回復したので、ここから山頂アタック!
日本一の頂を目指して、険しい岩場を登ります。


さすがに酸素も薄くなり、こまめに休憩をとりながら進みます。
すぐそこに頂上が見えているのに!


そしてついに山頂に到着!みんな、本当によく頑張りました!



てっちゃんもホッとひと息。


山頂の噴火口。この火口をぐるっと一周回るとお鉢めぐり。
富士山には、この火口を囲むように9つもの山頂があるんです。

その中の最高峰、正真正銘の日本一の山「剣ヶ峰」がそびえていました。
疲れた体に最後の登り坂がこたえます。。。


そしてついに、ふじさん部、富士山の頂に立ちました!!
疲れも忘れ、みんないい顔してますね♪


「あきらめず、一歩ずつ進めば何事も成し遂げることができる」
山岳ガイドの小林さんは、富士登山を通じて、みんなに自信を持ってもらいたい、この体験を誇りに思って欲しい、と。


最高の青空に包まれ、下山開始です。


山小屋では布団がたくさん干してありました。


宝永山の噴火口。大自然が作った不思議な造形。


そして、富士宮口五合目に、、、


全員無事に帰ってきました!


今回、初めて開催したふじさん部登山イベント。
参加してくれた部員のみんな、そして同行してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとうございました。

今回の講師"ふじさん博士"は、まさに富士山そのものでした。
富士山から、大自然について、信仰について、多くの事を学びました。
そして何より、達成した喜びと自信を与えてくれましたね。

本当にお疲れ様でした!

~追伸~
後日、スタッフのもとに嬉しい報告が♪
登山に参加した部員の1人が、夏休みの研究でこの登山の経験をまとめた「富士登山新聞」を作ってくれました!
さらに、学校の代表としてその作品が選ばれたんですって!!
Yくん、ふじさん部のみんなを引っ張るリーダー的存在として、これからも期待してますよ☆