2020.2.5 水かけ菜
2月5日㈬ 聴くディラン✧街角ステーション
御殿場市上小林にで【水かけ菜】を育てている
鈴木さんにお話を伺いました♪
【水かけ菜】は富士山の湧水を使って、
主にもち米を栽培した田んぼの裏作として栽培されています♪
水温12℃前後の湧水の引き込める水田でなければ生育しないため、 栽培する場所は限られているそう!
【水かけ菜】は茎があり、御殿場では茎のことを≪とう≫と呼ぶこともあり
別名「とう菜」とも呼ばれ早春のとう立した茎を1本1本 摘み取り収穫されます❁
菜の花に似ていて、黄色い花も咲かせます❁
今の時期がまさに収穫の真っただ中!!!
【水かけ菜】は、収穫したら、1~2時間後には、しんなりしてしまうんです。
生で食べれるのは、生産者さんなど収穫してすぐに食べれる人だけ!!!
なんと今回は、生で採れたても頂きました❁
しゃきしゃき! みずみずしい!!!!
寒い土地で育った【水かけ菜】は甘さもすごい!!!!
美味しかった~❁
漬物として販売されるのが一般的な【水かけ菜】!
シャキシャキとした独特の食感と味は、本当に美味しかったです✧
他にも、おにぎりやチャーハン、ペペロンチーノにしても美味しいそうですよ❁
4月頃までが、まさに旬!
気になった方は、御殿場市内のファーマーズか、JA御殿場のHPに詳しく載っています❁
鈴木さん、ありがとうございました♪
ちょうど水かけ菜の時期ですね。毎年、楽しみにしています。今年はたくさん食べたいなぁ。
取材ありがとうございました。