2020.2.17JA掛川市 苺部会
2月17日(月)WASABI
静岡といえば「イチゴ」
というくらい県内では苺の生産が盛んですよね!
イチゴだ~い好きなキャスタードライバーが
毎週、静岡で生産されている「苺」を訪ね歩いています~!
JA掛川市 苺部会のイチゴハウスにお邪魔しました!
生産者の栗田さんと♪
とても広いビニールハウスで土耕栽培で
「苺」を育てている栗田さん!
「紅ほっぺ」を栽培しています!
今は1番果の収穫がほとんど終了し、2番果を収穫中!
2番果は収穫のピークで、毎日収穫作業が忙しくなってきているそうです!
この時期の「紅ほっぺ」は、シーズンでも特に甘みがのっていておいしいとのこと!
3番果の生育も順調なので
ここから春までは収穫に追われる日々になるそうです!
苺以外にもお茶・レタス・バラ・掛川牛・お茶・米などを中心に農業が盛んな地域!
いちごの生産は昭和30年代に始まり
面積は全体で8.9ha、部会の生産者数は49名。
品種構成は「紅ほっぺ95%」
「きらぴ香5%」の比率となっています。
栽培方法はビニールハウスでの高設栽培が(8割)
土耕栽培が(2割)となっており
出荷の時期は10月末~5月末頃まで!
購入はJAの農産物直売所『新鮮安心市場さすが市』や
県内西部地区のイオンで購入することが出来ます!!
「紅ほっぺ」は、ほっぺが落ちるほどの美味しさで
甘みと酸味のバランスが良くコクもあり
中までぎっしりと赤い果肉がつまっています。
とっても美味しかったです♡
栗田さんから苺の魅力を伺いました・・♪♪
苺は大変手間のかかる作物で、苗の管理から収穫収量まで1年以上の栽培期間となります。
果物の中で苺が苦手な人はあまり聞いた事はなく
お客様に「美味しいね」と言ってもらえると非常にうれしく
やりがいのある仕事だと思っています。
これからも品質のよい甘くて美味しい苺を生産していきますので
ぜひ沢山食べて頂きたいと思います。
みなさんもおいし~い
静岡イチゴ味わってみてください♡
栗田さん
ありがとうございました!!
大きくて甘そうないちごですね。手間がかかるものだからたくさん食べて応援したいですね。