２０１９年９月１８日（水）　聴くディラン

御殿場市川島田にあります『フローリスト　ＢＡＢＡ』にお邪魔しました(^^)/

店長の馬場 博久さんにお会いしました～♪

店内には、観葉植物・・・

贈り物のブリザーブドフラワーやソープフラワーがあったり・・・

天井にはドライフラワーがたくさん！！！

奥の花用のショーケースの中には...色鮮やかな花々❀

さて・・・

こちらのお花屋さんは「不可能を可能にしてくれる」ということですが...

どういう事かといいますと、「花を自分好みの色に染めてくれるお花屋さん」ということなんです❀

みなさん、「青色のバラ」の伝説ってきいたことありますか？？

《恋人の女性へ...

　白いバラと赤いバラをプレゼントしようと思ったが、女性は受け取らず「青いバラがほしい」といった...

　男性は彼女の思いを叶えるべく、世界の半分以上を探し回ったが見つからない...。

　なぜなら「青いバラ」は「この世に存在しないもの」。なので作り出すことは「不可能」な花。

　彼女は...「不可能なこと」を求めて、恋人の愛を試したそうです.........》

という伝説。。。

いろんな説はありますが、

そういう意味から「青いバラ」＝「ブルーローズ」＝「不可能なことを成し遂げる」といった意味や「夢が叶う」　「奇跡」という意味が込められていて、男性が女性へプレゼントする時やプロポーズの時に「青いバラ」を贈ることがあるんですよ～！！

実際は存在しない色の花・・・・・

でも、お花屋さんの手にかかれば...自分好みの色に変えられるんですよ～❀

ということで・・・

今お彼岸シーズンということもあるので、「菊の花」を青色に染めていただきました～！

真っ白な菊の花を染めたら...

このように♡

淡い黄緑色の菊を染めたら...

このように♡

黄緑色の菊の花を染めたら...

このように♡

とってもきれいですよね～(#^^#)

これは花用の染色剤を茎から吸わせて...茎の中を通り...花びらへたどり着き...染め上げていくというやり方！！

上の写真はグラデーションになっていますが、実は５時間以上も染色剤に染めている状態！！

すごく時間と手間暇がかかるんですね～。。。

他にもどんな色のお花を仕上げたか・・・お写真を頂きましたので載せますね♪

〈レインボーのバラ〉

〈赤と白のグラデーションのバラ〉

どうですか？？？？？

実際には存在しない色のお花がこのように生まれるんだ～とびっくりしました❁

とってもきれいですよね(#^.^#)

こんな素敵な花をもらえたら、うれしいですよね♡

もし「花を自分好みの色にそめてほしい♡」と思ったら、お花屋さんによっては「色染め」をしていないお店もありますので、その都度お店に問い合わせをしてみてください(^^)/

馬場さんのお店では、１週間から２週間くらいお時間を頂くそうです！！

「不可能」を「可能」にしてくれるお花屋さん・『フローリスト ＢＡＢＡ』へ行ってみてください！！

馬場さん、ありがとうございました～♪